【チェックリスト】ナルシシストによる嫌がらせ『ガスライティング』とは

ナルシシスト

ガスライティングとは、虐待者やナルシシスト、独裁者たちが使う心理テクニックです。時間をかけて行われるため、被害者が気づきにくいのが特徴です。

完全に自信を失ってしまってからガスライティングをされていたことに気づく人が多いのではないでしょうか。

そして私もナルシシストの元夫からガスライティングをされていました。

 

今日は

  • ガスライティングって何?
  • どうしてナルシシストはガスライティングするの?
  • 具体的なガスライティングの例ってどんなものがある?

 

という『ナルシシストによるガスライティング』について執筆していきたいと思います。

 

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ガスライティングとは

 

ガスライティングとは相手を心理的にコントロールし、記憶や現実感覚を狂わせようとする手口

言葉の由来

1940年に公開された『ガスライティング』(アメリカでは『Angel Street』1944年)という夫が妻に自分は頭がおかしいと思い込ませる内容の映画から来ている言葉です。

なぜガスライト(ガス燈)なのかというと、夫が屋根裏で使っている薄暗いガス燈の明かりを調節し、妻が誰が薄暗くしたの?と聞くと『誰もしてないさ、いつもと同じだよ』と何度も言いはるため、妻は段々真実がわからなくなっていく、という内容だからです。

 

 

このガスライティングは『精神的虐待』で、ナルシシストがよく使うテクニックです。

 

 

被害者が正しい場合でも、加害者が意図的に被害者に『自分が間違っている』と思いこませてしまうのです。

 

そして怖いことに、このガスライティングはゆっくりと長期間に渡って行われるため、被害者がそれに気づきにくく、またとても効果があります。

 

 

Gaslight – Full Movie – GREAT QUALITY 720p (1940)

 

 

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ナルシシストがガスライティングをする理由

 

Gaslighting is a tool of manipulation. (ガスライティングは相手を操るための手段)

 

 

ナルシシストの特徴の一つに相手や状況をコントロールしたがることがありますが、このガスライティングがそのための絶好の手段なのです。ガスライティングは心理的虐待です。

 

相手の感覚を狂わせるため、

  • 嘘を平気でついたり
  • 相手の言うことを否定したり
  • 間違った情報を伝えたり
  • 矛盾したことをしたり

します。

 

自分を愛してくれている(はずの)人がそんなことをするとは信じられないですがナルシシストは平気でそんなことをする人格障害者です。

 

 

 

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具体例

ガスライティングの例として、よくあるセリフはこちらです。

 

『Don’t be so sensitive!(あんまり神経質になるなよ)』

『You have no right to feel that way(おまえにそんな風に感じる権利はない)』

『That never happened! (そんなこと起きてないぜ!)』

『Are you ok? You keep saying weird stuff, I’m starting to worry about you.(大丈夫?おまえ変なことばっかいうから段々心配になってきたよ)』

 

他にも

  • 考えすぎ
  • 冗談だよ、真に受けるなよ
  • え、おまえもその時いたよ
  • おまえ、作り話してるんだろ
  • おまえ、何か問題あるんじゃないか?
  • どこかに相談した方がいいぜ
  • いつも自分のことばっかだな
  • また始まったよ
  • おまえのこと好きな奴なんていないぜ
  • オーバーに反応するなよ
  • あいつらは嘘ついてるんだぜ
  • オレはケンカなんかしてる暇ないから
  • おまえケンカ好きだな
  • え?そんな風に受け取っちゃったの?
  • 知らないかもしれないけど、○○がお前のこと嘘つきって言ってたぜ
  • (相手のものを隠して知らんぷり)え?書類なくしたの?わかるようにしまっておけって言ったのに?
  • 頭おかしいんじゃない?オレはそんとき一緒にコンサートなんて行ってないぜ(本当は行っている)

 

 

などなど。

 

 

私の場合は、モラハラ体験記⑤にも書いてますが、一番よく言われたのは、

 

『insensitiveになってくれ』

『そんなこと言った覚えない』

『オレはそんなことしたことない』

 

 

彼らはものすごくハッキリと自信たっぷりに言います。

 

他にあったのは、私が受け取った誕生日会の招待状を隠し、「住所がわからんから行けない。お前が招待状をなくした。」と言って遅刻させた。(後日彼の部屋から発見)

 

 

 

 

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被害者チェックリスト

ガスライティングされているかどうかは、以下の傾向があるかどうかでわかります。Healthlineより)

 

  1. 自分の行動をちゃんとできてるか何度もチェック。
  2. 『私って神経質なのかな』と何度も自問自答してしまう。
  3. 混乱したり私頭おかしくなったかなと感じることがよくある。
  4. 母、父、彼氏、上司などにとにかくよく謝っている。
  5. 自分の人生には良いことがたくさんあるのになぜ幸せになれないのかわからない。
  6. 友達や家族に頻繁にパートナーの行いに対する言い訳をしている。
  7. 説明したり言い訳したりしなくて済むように友達や家族から聞いたことを黙っている。
  8. 何かがものすごく間違っているとわかっているのに、自分自身にさえそれが何なのかちゃんと説明できない。
  9. 自信がなく単純な決断ができないでいる。
  10. 何をしても自分が間違ってるんじゃないかと思ってしまう。
  11. 以前はもっと自信があって、楽しいことが好きで、のんびりしてたりして今と全然違う人間だったのにと感じる。
  12. 希望を見失ったり楽しみがないと感じる。
  13. 友人や家族から孤立している気がする。
  14. 何もまともにできない気がする。
  15. 自分は『良い彼女/妻/従業員/友達/娘』なんだろうかと疑ってしまう。

 

 

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ガスライティングに気づくためにやるべきこと

ナルシシストエキスパートによると、ガスライティングされていることに気づくためには、『会話を録音すること』。

 

私の場合はナルシシストの元夫が盗み見したり盗み聞きしたりするタイプだったため、代わりに彼がわからない日本語で日記をつけていました。

 

おかげで早い段階で『この人は確実に嘘をついている』ということに気づけることに…。

 

 

そのため、この会話を録音または日記などに記録しておく、ことはとても役に立つというのは事実です。単に相手のモラハラの証拠になるだけでなく、自分自身がガスライティングの被害者になるのを防ぐことができます。

 

 

もしも相手の嘘が証明できれば、自分がおかしいんじゃないんだとわかるし、第三者にも説得力のある説明ができます。

 

 

 

ただ、この記録があるからと言って、次に挙げることは絶対にしない方がよいです。

 

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絶対してはいけないこと

自分が録音した会話や、記録した日記を証拠にガスライティングされていることをナルシシストに言ってしまうのは絶対にNG。

 

これは私も何度も経験がありますが、ナルシシストに相手の過ちを指摘したり批判したりするととんでもないことになります。

 

相手の怒りが爆発するのです。

 

ナルシシストは、自分がしている『manipulation(相手を操ること)』の手口を指摘されることは極端に嫌がります。

 

もしも『私は証拠があるのよ!あんたこの時私に〇〇するって言ったじゃん、ほらこれがその時の会話よ!』

と証拠でも見せようものならこういわれます。

 

 

『お前、やっぱり頭がおかしいな!そんな風に会話を録音するなんて異常だぜ!!!』

 

 

と再びガスライティング返ししてくるのです。

 

私の経験でも『私は記録してるから知ってる』と言うと、『この家には隠しカメラがある』『会話を記録してある』『録画していた』など100倍返しになって返ってきただけだったので、これは本当に無駄&タブーな行為です。

 

逆に彼らに私たちの逃げ道や自己防衛手段を知られてしまい、「お、オレもその手を使お」とやり返してくることがあります。

 

 

 

 

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まとめ

ガスライティングとは、相手の気を狂わせる手法で、ナルシシストが相手を操るためによく使う手段です。

堂々とした嘘や小さな嫌がらせなので、ガスライティングの被害にあっていることに気づきにくく、本当に追い詰められて精神的におかしくなってしまうこともあります。

 

そのため、ガスライティングの手法を知っておくこと、記録をつけてガスライティングの被害に遭っているかどうかに早い段階で気づくことが大切です。

 

そしてナルシシストにガスライティングのことを指摘するのは絶対にNGです。

どっちにしてもナルシシストが何かを指摘されて反省してやめるなんてことはあり得ないので、ここは賢く対処法を身に着ける方が良いです。

 

 

 

 

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