【成功】モラハラ対処法の実践結果報告。関わらなければ被害なし。やはり効くグレイロックメソッド。

ナルシシスト

こんにちは。アメリカで離婚したシングルマザーアメリ子です。今日は先日モラハラ男である元夫を初めて黙らせた出来事について報告記事を書きましたが、今回はモラハラするナルシシストへの鉄板の対処法を実践した結果どうなったのか、を具体的に報告したいと思います。

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これまでの経緯

どんな状況なのかPFにも書いてますが簡単に経緯を説明しておきます。

  • 結婚してアメリカで一緒に住み始めてから夫の家でのモラハラが始まった。
  • 夫の精神病を疑うも何かはハッキリわからず、対処法がわからないため間違った方法で対応していた。
  • 夫のモラハラが悪化し、離婚するも子供の共同親権のため縁は切れず。
  • 離婚後も面会日や医療費、子供の学校などたびたびもめる。
  • 夫からのモラハラは離婚後も続く。

 

モラハラを受け始めてから日記を書いていた私は、彼の言動から彼が人格障害のナルシシストであることを確信。さっそく被害者コミュニティーに参加し、アメリカの専門家の分析を毎日インプットしまくり、これまでの自分の対応がモラハラを悪化させる行動であったことに気づく。そこから対応を改める。

 

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初めての成功は予想外の方法

モラハラをし続けていた元夫が初めて大人しくなったのは鉄板の対処法ではなく、予想外の出来事でした。

予想外といっても、ナルシシストの特徴を知ったら納得なんですが、彼らのイジメのターゲットから確実に外れている人を引き合いに出したことでした。

それは元夫がどうやっても叶わない権力を持つ弁護士。警察にも弱い彼ですが、私たちのような離婚夫婦で法律に沿って行動してる場合、警察より弁護士の方が法律のプロなので力があります。

弁護士に相談したのは離婚の時以来。

 

詳細は先日の記事に書いています⇩

 

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ナルシシストのモラハラは終わらない

初めてモラハラ男を撃退したんですが、さてモラハラは終わるのか…というと終わりません。

この時は思いのほか元夫に打撃があったようで態度が一変したんですが、『いつまでもつかな…』というのが私の疑問でした。

 

 

ただ、『あなたの今後の脅迫も含めて』法的手段を取ると伝えていることから、彼は法を犯すことなど確実に不利になることはとりあえずできないので(これがマリグナントナルシシストやソシオパス、サイコパスだと一線を越える可能性がありますが)今までのような無茶苦茶なふるまいはしばらくないはずです。

 

ここで言う、犯罪者になる前のレベルの人格障害ナルシシストの場合は、法を犯して悪者になるのが怖いのでそこらへんはまだ安心できるものの、逆に言うと法に引っかからないレベルでの陰険な嫌がらせで相手を精神的にイジメるのでその意味でのダメージは相当あり、そこが怖いのです。

 

 

今回はしばらく、『死んだの?』と本気で思ったくらい音沙汰なかった元夫ですが、1か月後、やっぱりナルシシストらしく戻ってきました。これまでのような勢いはないものの、『やっぱり終わるわけないよね』と思った私。

 

 

さて、じゃあ今度は鉄板のグレイロックメソッドで対処してみよう、と実践してみました。

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グレイロックメソッドの結果(成功)

今回の成功は『とりあえずの成功』です。前述のとおり、ナルシシストは治らないので関わる限りは同じ方法で彼らのゲームに参加させようとしてきます。相手を挑発する感じですね。

 

そのため、今回は『鉄板の対処法はどのように効果があるのか』、の具体例として参考にして頂ければと思います。

 

グレイロックメソッドは日本語で何と呼ばれているのかわかりませんが、『gray(grey) Rock Method』という灰色の石のようになる方法です。

 

詳しくはこちらの記事に書いています。⇩

 

簡単に言えば、石のように無感情に対応するわけですが、それは『自分の意志で無感情になる』というのが最大のポイントです。数年前の私なら、相手の攻撃によって精神的に疲弊して無感情になってましたが、今回は違います。

 

復活したナルシシスト

久しぶりに来た彼からの弱めの攻撃はこうでした。

 

医療費の支払いを急にまともにするようになった元夫が、それまでのように半額を振り込んできた際のセリフです。

 

I sent you 50% of the cost incurred by the recent dental care  provided for Ema. I know you stated, that you strictly wanted to follow the Divorce Decree. Once again, I am helping you financially, to help Ema, by not following the Divorce Decree as it was only a verbal  agreement that I am honoring and of course I care for Ema’s over all health.

【エマの最近の歯科治療でかかった費用の50%を(アプリで)送った。君が離婚判決書を厳守したいと言っていたのは知っている。繰り返すが、俺はエマを助けるため離婚判決書に従わないことで君を経済的に援助している。口頭でしか同意していないことを俺は守っている。もちろんエマの健康全般を気にかけている】

 

離婚判決書には医療費の実費は50/50の支払いとなっている。

 

 

ナルシシストらしいな、というところを細かくピックアップして分析します。

I know you stated…お前は確かに言ったよな、という念押し (said じゃなくstated)

you strictly wanted to follow the Divorce Decree…これを始めに言い出したのは元夫。私との口頭の約束をドタキャンし、私が仕事でトラブルになった時に『離婚判決書に従うべき』と言ってきた。

Once again…以前にも同じことを何度か言っています。しつこい念押し。『もう一回言っておくが』って感じですね。

I am helping you…お決まりのセリフ。『オレはお前を助けてやっている』

to help Ema…本当はおまえじゃなくてエマを助けたいから(結果的に経済援助してやってるだけ)だからな、ということです。

by not following the Divorce Decree…離婚判決書に書いてないにも関わらず援助してやってるという恩着せがましいセリフ

it was only a verbal  agreement…前のセリフに被せて『口頭でしか約束してない』の念押し

of course I care for Ema’s over all health…これは彼が言い続けているセリフ。親権を取りたかった彼は機会あればオレは娘のことを考えている、と言い続けています。(行動は伴っていないこともありますが)

 

過去に何度も言われていることを再び言われただけで、ニュアンス的には私しかわからない部分もあるかもしれません。

経済援助とは、たぶん養育費のことです。法定の20%以上払ってやってると数えきれないほど何回も言われているからです。ただし、離婚判決書には払うべき金額がハッキリ記載されていてそれを支払ってるだけなので『え?なんのこと?』って感じもしますが。『口頭でしか約束してない』ってセリフから判断してます。(元夫のメールは回りくどくあやふやな言い方が多いです)

 

 

医療費を支払わなくてはいけないのは法律で決まっていることです。黙って支払え!それに対してぐちゃぐちゃ言うな!が私の本音。

 

このセリフからナルシシストの特徴だなと感じるのは

  • 今関係ない話を持ち出して相手の感情的反応を引き出そうとしている
  • 俺はお前より上、なぜならこれだけ支払ってやってるからだ、という権力アピール
  • 責任転嫁。自分が予定をドタキャンして私に迷惑をかけた時平然と『離婚判決書に従うべき』だと言い放っておいて、医療費の話が出ると判決書に書いてあるのに養育費の話を持ち出して話をはぐらかす(今回は弁護士に相談した後のため仕方なく払っているが過去は払ってない)

 

グレイロックメソッドで対応

上記のメッセージに対して、私はまずスルーしました。

そもそもメッセージの長さを見て『こりゃ半分は余計なことだな』と思い、感情が動かないように一瞬見ただけで読みませんでした。

長文のやり取りする理由がないときは、私はひとまずスルーすることが多いです。でも後で一応ざっと読み、『必要メール』か『嫌味メール』か判断します。すぐに読むよりは心の準備をしてから読むので負の感情が少し収まります。

 

今回は、復活してきたらグレイロックメソッド、と準備していたので「ふーん。珍しく大人しいメールだな」って感じでした。

 

そして、私はこのメッセージを華麗にスルーし、次の医療費(歯科)の連絡をしました。

グレイロックメソッドは、感情を込めず丁寧に反応する方法。

 

 

10日後、私は元夫にメール。

 

『前回の振込、確認しました。ありがとう。それで今回の歯医者は最後の治療で〇〇ドル支払いました。次の歯科検診は…』

 

 

すると元夫からは

『OK』とだけ短く返信。

 

無駄なケンカをすることなく終わったのでした。

 

間違った対処法と正しい対処法の違い

今回のメッセージのひどいバージョンを過去に何度も受け取っていますが、私は一旦スルーするものの、読み返してムカついたときに大抵反論してました。

 

反論すると、元夫はさらにヒートアップして関係ない話を持ち出します。こっからケンカが始まり実に無駄な時間が取られてしまいます。

 

感情を込めて反応すると、丁寧な言い方でもナルシシストはしめた!と乗っかってきます。まさに今回の正反対の結果になってしまうんですよね。

 

感情を込めて反応(反論したり、相手の意見や考えに対してコメントする)➡ナルシシストとの無駄な戦いが始まる。精神的疲労が待っている。

 

グレイロックメソッド➡ナルシシストがケンカを吹っかけられない。『つまらない』と彼らは感じる。こちらはケンカに巻き込まれないため自分の生活に集中できる。

 

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今後は

今回の元夫の反応や、これまでの数年間の彼の態度を振り返って、本当にもっと早く対処法を知っていたら良かったなと感じます。それでもナルシシストと共存していかなければいけないんですが、精神的なダメージは最小限に抑えられてたかも。

グレイロックメソッドは、どんな状況でするか、誰にするか、によって始めは効かなかったりするそうです。

相手がむしろ逆上するとかいうパターン、会社の上司の場合は、可愛がられている同僚たちに上司の味方に付かれて孤立するとか。

 

 

それでもこの方法の最大の目的は『自分が精神的ダメージを受けないこと』です。相手を倒しにかかるわけじゃないので、前者にフォーカスしないと間違った方向に行っちゃうのではないかと思います。

 

 

今後はナルシシストの感情ゲームに巻き込まれないこと。

そのためのポイントをまとめておこうと思います。

 

 

 

  • ナルシシストからのネガティブメッセージが来たらとりあえずすぐには読まない
  • 心の準備をした上で『この人は人格障害者』だと言い聞かせて内容を把握するためだけに読む
  • 返事が必要な部分(業務連絡)だけ返事する
  • 関係ない話は無視
  • 業務連絡は一切感情を込めない
  • 返事は緊急の場合以外は翌日、または数日置いてからする

 

時間を置く、というのがポイントかなと思います。

 

 

 

 

怒りの感情も時間が経てば収まります。もしもネガティブメッセージが来た瞬間に読んでしまったら、何をしていようがもう集中できず怒りの感情に囚われてしまいます。

さらにそこですぐに返信しようものなら、怒りの気持ちを込めてしまいます。

 

『メッセージ来た』と思ったら、私は『何について』かだけ一瞬で判別するように単語だけ拾います。『医療費』『学校』など必要なことや『この件緊急だな』と思うことであればなるべく早く読みます。

 

返信も、緊急の場合以外は時間を置いてするのが効果的です。

 

『あなたの話はどうでもいい』『あなたは重要ではない』というメッセージになります。

 

ナルシシストの多くは嫉妬心が強く束縛します。私の元夫はそっちのタイプじゃないですが、過去に付き合ったそっちのタイプの場合は返信がないことで逆上します。そんな奴は危険なので別れるべきですが、私たちのように縁を切れない場合や別れたいけど別れてくれないとかなら、返信はすぐにするが感情は一切動かさないというのが鉄則かと思います。

 

次は私が過去に付き合ってしまったタイプの違うナルシシストについても書いていこうと思います。

 

 

 

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