トランプ大統領は自己愛性パーソナリティー障害(ナルシスト)である、と精神分析医が断定

ナルシシスト

トランプ大統領がナルシシスト(ナルシスト)である、というのは何年も前から言われていて、人格障害のNarcissistic Personality Disorder(自己愛性パーソナリティー障害)だろうと何人もの精神分析医が指摘しています。(ナルシシスト的行動をする人全てがNPDというわけではありません)

 

そしてトランプ大統領の姪っ子メアリー・トランプが暴露本で「叔父はナルシシスト」と言っていて、その内容からしてもこれは疑いようがありません。叔父を陥れるためとか言われてましたが、どうみてもNPDの特徴丸出しです。メアリー・トランプさん自身も臨床心理学者です。

 

私はトランプ大統領の浮気や嘘、威張った態度、他人はお構いなしなどのエピソードを聞くたび自分の体験とリンクして仕方がないんですが、今回はそのトランプ大統領がどうしてNPDだと言われているのか、実際のエピソードと比べてみた中で、特に特徴的な『嘘』を中心に見ていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

トランプ大統領はナルシシスト(ナルシスト)であると精神分析医が断定

個人的には、こんなにわかりやすい人もなかなかいないんじゃないかと思うんですが、専門家もこう言ってます。

「彼は自分の性格をとてもオープンに表現しているので、診断しなくても特徴が明らかに出ていてわかりやすい」

 

きっと人格障害ナルシシストについて知らなければ、トランプ大統領のビッグマウスは「リーダーとしてふさわしい」という説得力があるし、13歳でニューヨーク・ミリタリー・アカデミーに入学し、知識不足だと先生を殴るほどタフな性格も、野蛮だけどリーダー向きといえばそうかもだし、賛否両論はあってもビジネスマンとしての手腕を考慮したら何かやってくれそうだ、と期待するのも無理はないと思います。

 

でも人として見て、この人をリーダーにして良いんだろうか…。

 

自分の元夫がナルシシスト(ナルシスト)であることに気づいていなかったときに就任したトランプ大統領に対して、何となく嫌な予感を感じていましたが、その不安は今回のコロナ対策で的中しました。

 

このコロナ対策、世界中が知っているようにアメリカは大失敗しています。

現時点で23万7千人が亡くなっていて、感染者は6日が過去最高の13万人超えです。

 

 

3月から毎日のように感染者や亡くなった人の家族の映像が流れているにも関わらず、「マスクなんかしない」と拒否し続けたトランプ大統領。マスクだけじゃなく「そのうち自然消滅する」とか「消毒液注射したら」とかとんでもない発言をし続けてコロナ軽視し、アメリカのコロナ感染はもう抑えきれなくなってしまいました。

しかも国民が死んでいっている中自分はゴルフして遊んでいたそうです。周りの人たちは隠すのに必死だったとか…。

 

そして予想通り最終的に自分と家族、側近やらが感染。ホワイトハウスがホットスポットになるという「いや、それはなしでしょ」という事態になったかと思えば、自分は(大統領だから仕方ないけど)特別待遇で普通は重症患者にしかしない処置を行ってもらうなど、最高レベルの医療を受けて命を奪われずに済んでいます。

 

 

既に大統領選のさなか、回復を祈るコメントをするバイデン大統領に対して、トランプ大統領は市民の命は軽視しているけど自分は大事、俺は強いという態度しか見られず。コロナで家族を失った人たちはどうやって大統領の回復を祈ればいいのか、やりきれない気持ちだったようです。

 

 

もうこれだけでも十分すぎですが、この他にも振り返ればトランプ大統領は数えきれないほどの嘘や浮気を繰り返し、女性軽視の言動を繰り返しています。

 

ナルシシスト(ナルシスト)が自己愛性パーソナリティー障害と診断されるにはDSM-5にある以下の内容のうちの5つ以上が当てはまることなんですが、

 

1. 自分は重要人物であるという誇大な感覚を持っている。(自己の能力や才能を大げさに言ったり、ふさわしい成果がないのに優秀であると評価されることを期待する)
2. 無限の成功や権力、才気、美貌、あるいは理想的な愛にめぐまれる自分について空想している。
3. 自分は特別でユニークな存在であり、他の特別な人達、地位の高い人(機関)だけに理解され、またそういった人たちだけと一緒にいるべきだと考えている。
4. 他人からの過剰な賛美を期待している。
5. 特権意識が強い。(理由なく特別待遇や自分の意向に従ってもらうことを期待する)
6. 自分の目的を達成するために他人を利用することをいとわない。
7. 共感の欠如:他人の気持ちや欲求を理解しようとしない。
8. 他人を嫉妬する、または他人から嫉妬されていると思い込む。
9. 態度や行動が尊大で傲慢な傾向が強い。

 

専門家によればトランプ大統領は上記の特徴が全てみられるとのこと。

これはトランプ大統領の言動や周囲の証言、姪っ子の暴露、なんかで一般人にさえわかるレベルじゃないでしょうか。自分を天才だと自画自賛するところも、この特徴に当てはまっています。

 

 

あまりにもネタが多いので、今回はその中からいくつかに絞ってみていきたいと思います。

そして、私がDSM-5に入ってないのが不思議だなと思っているのが、次の項目、「ナルシシストの嘘」です。

スポンサーリンク

数々の嘘

私がこの人ナルシシストかな?と思う時のレッドフラッグの一つが「ウソ」。この嘘を平気でつく人っていうのがDSM-5には載っていないけどもう一つのナルシシストの特徴だと思います。「自分を良く見せることができる手段になるなら」「全てを自分がコントロールしたい」という目的でナルシシストは嘘をつきます。

 

 

これは、以下の記事に書いてますがナルシシストの嘘は「かなり大胆」で「罪悪感がない」のが特徴です。

そして付け加えると、「ウソをついたこと」さえ「ついてない」と嘘をつくこともよくあります。

 

 

 

嘘発言だけでWikipediaの項目になってしまうのってトランプ大統領くらいじゃないでしょうか。。。。

 

政治での嘘

政治家は嘘つきが多い、、なんてある程度当たってるのかもしれないですが、トランプ大統領の場合はそのレベルが飛びぬけています。(政治家になるずっと前から嘘ついてるし…)

 

ちょっとふざけてますが、トランプ大統領の嘘を人気番組ジミーキンメルライブ!でドキュメンタリーにまとめてある動画がこちら。かなり面白いです。

 

Trump’s 2,000 Lies – A Documentary

「トランプ大統領が2000回の嘘を達成するまで」というドキュメンタリーです。笑

 

 

これによると、大統領就任3ヶ月で歴代の大統領を大幅にリードする487回の嘘、ツイッターのおかげもあり、8か月で1000回以上の嘘を達成したこと、2018年1月8日についに2000回の嘘記録を達成

 

動画の40秒あたりで「Believe me!」とトランプ大統領が連呼してますが、これはナルシシストのお決まりのセリフの一つのようです。以前の記事に書いたナルシシストとセラピストの会話ロールプレイ動画でもこのセリフは登場します。ホントわかりやすい!

 

 

ちなみに当然嘘の回数はその後も更新をし続け、ついに今年の7月には2万回を超えたというワシントンポストの記事がありました。ワシントンポストの記事には、トランプ大統領は1日に平均50回嘘をついている、と報じています。(嘘+誤解を招く発言)

 

細かく言えば、2017年には平均6回/日だったのが、2018年には16回/日となり、2019年には22回/日、そして2020年には27回/日。2020年8月は27日までの間に平均50回の嘘をつき、最高は189回だったという…

 

 

 

どうやったらそんなに嘘をつけるんですかね(;゚Д゚)!?

また、どうしてそこまでの歴史的な嘘つきを世界中の多くの人がまだ支持していたんでしょうね!?

 

 

 

もう一つ、CNNのキャスター、アンダーソン・クーパーによると、トランプ大統領が嘘をつくときには決まっていうセリフがあり、それが「みなさんも賛成してくれると思いますが」というセリフ。

 

Cooper: Here's what Trump does when he's lying

2分16秒のあたりで、「I think most of you would agree with this」と言って、「みなさんも同感かと思いますが」と同意を促しています。

 

もう一つ私が気になるのは「I’m the most transparent president probably in the history of this country」、「私はおそらく歴代の大統領で一番透明性がある(隠し事をしない)」と言っているところ。

 

 

これも以前書いたセラピストとナルシシストの会話ロールプレイにも同じセリフが登場しているので、お決まりの文句の一つだと思います。

 

聞いてる方は「でも嘘だろ!」と思ってしまうセリフを堂々と言ってしまうのが特徴です。

 

私生活での嘘

トランプ大統領の嘘は政治以外にはどんなものがあるんでしょうか。

 

  • 過去に少なくとも26人の女性がセクハラ行為でトランプ大統領を告訴していますが本人は否定
  • 不動産王として有名なトランプ大統領は、物件を販売するときにも誇張して本当はそうでないのに「世界一」と説明したりトランプインターナショナルホテルアンドタワーのデザインを手がけた建築家のフィリップ・ジョンソンは、トランプ大統領は時々嘘をついたと言っています。
  • ニューヨークタイムズマガジンによるとトランプ大統領は、1968年にウォートンスクールで、クラスのトップの成績で卒業したと話していたが、実際に調べるとその証拠は見つからず、その後本人は「そんなことは決して言ってない」と否定したそう。ちなみに同記事に、トランプ大統領はビジネスの話は好んでするが、自分自身の話をするのは好きじゃないと書かれてます。(※ナルシシストは自分のイメージがよくなる話しかしない)
  • NY daily newsの記事には、「トランプ大統領は1982年に初めてフォーブス誌の長者番付に登場したが、申告資産を1億ドルと言っていたが実際は500万ドルくらいだった」とあります。
  • その他、資産のごまかしはいろんなところでしているようです。2016年の大統領選挙の際にも100億ドル以上の資産があると言いながら、タックスリターンを公開していないそうです。現代の大統領の中でタックスリターンを公開していない大統領はトランプ大統領のみだと報道されています。2020年9月にニューヨークタイムズが調査したトランプ大統領の過去20年の納税申告データによると2016年と2017年の納税額はなんと750ドル。オバマ元大統領やブッシュ元大統領は年間平均10万ドル支払ってるそうですが…。

 

 

その他も調べれば調べるほどわんさか出てきました…。。。(でも日本ではこの話はタブーなのかな?トランプ大統領の嘘についての記事が削除されてたりあまり見かけません)

 

資産や私生活のほとんどが嘘まみれと言っていいほどです。逆に本当の話はどこにあるんだろう…??これだけ嘘ついてて悪事を働いて大統領になってしまうのだから、アメリカはどこかおかしいかもしれない。

 

たぶん、こういう「普通は絶対つかない大きなウソを堂々とつける」という大胆さがむしろプラスに働いちゃったんじゃないか…って感じもします。

 

 

現に今もトランプ大統領は絶対に負けを認めず、裁判を起こして戦うつもりなのでしばらくの間「もしかしたらトランプ大統領が勝つかも…」と思ってる人たちもいるんじゃないかと思いますが、うまくいかないと思います。

潔く負けを認めないあたりはやっぱりと言う感じですが、トランプさんをまだ信じている国民たちがたくさんいることに驚きます。

 

ちなみに私もナルシシストに大胆な嘘を何度もつかれましたが、あまりに大胆で堂々としているからしばらく疑わなかったくらい。未だにこういう嘘に騙されてしまう人がこんなにいるんだな~と思うと怖い。

 

スポンサーリンク

共感の欠如

ナルシシストは共感しないのが特徴で、相手が傷つくことも平気で言います。相手の感情なんてどうでもいいので、簡単に冷血な態度が取れます。自分を怒らせた相手には怒りをあらわにして復讐します。

 

私の元夫も過去のナルシシストたちも無神経なことをズケズケと言い、彼らには相当傷つけられました。

 

トランプ大統領も冷酷で嘘つき、節操がなくて信用できないと姉のマリアンさんから言われているほどで、父の側でサポートするイヴァンカさんでさえ、トランプ大統領との関係は「条件付きで取引であることを知っている」とメアリーさんが話しているように、仕事上の割り切った付き合いという関係のようです。

 

 

イヴァンカさんはトランプ大統領のサポートに回ったことで、親友を失ってますが、イヴァンカさん自身もトランプ大統領ゆずりの性格なんだそうで。

 

身内とも信頼関係を築けないトランプ大統領。本当の友達はいないとのことですが…。

 

メアリーさんによると、トランプ大統領は、自分の父が亡くなった後、メアリーさんたち一家の健康保険を解除したそうです。そのときメアリーさんの甥が24時間の介護を必要としていたにもかかわらず…。

 

人の命なんて何とも思わない…共感の欠如は、今回のコロナウィルス対策で十分すぎるほどわかりました。

スポンサーリンク

まとめ

トランプ大統領がナルシシスト(ナルシスト)であることは姪っ子のメアリーさんの言う通りだと思いますが、中でもかなり強烈なタイプに感じます。でもおそらくナルシシストと関わったことのある人でなければ気づかないのかもしれないですね。

 

実際にトランプ大統領を最後まで指示していた人たちは、アメリカには強い指導者が必要!ってずっと言ってましたが、確かにそうだけどナルシシストは困ります。

 

ナルシシストの特徴に当てはまるところは、他にもたくさんあるんですが、嘘だけでも信じられないほどのネタが出てくるので今日は終わりたいと思います。

 

 

トランプ大統領は、大統領選で敗れて退陣したあとどうなるのか…気になります。

 

 

 

reference: nytimes.com/1984/04/08/magazine/the-expanding-empire-of-donald-trump.html
nydailynews.com/news/national/forbes-reporter-history-trump-lies-wealth-article-1.3945084
archive.thinkprogress.org/trump-campaign-spokesperson-tax-returns-congress-1e440d7fc69d/

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました