謝るモラハラ男VS謝らないモラハラ男、その違いは…

ナルシシスト

モラハラという精神的虐待をする男の人と付き合ってしまった人の中でも、「いつも自分が正しいと思ってて絶対謝ってこない」という人もいれば「俺が間違ってたゴメン!」と何度も謝ってくるという人もいると思います。

モラハラしてくるのは同じなのにこの違いって何?って思いませんか?

私もこの二つのパターンの男と付き合った経験がありますが、どっちも「謝る気なんかなかった」ということを今となって学びました。

一見「誠実そうな」謝る男と謝らない男、基本的にはどちらも同じですが、なぜそうなるのか私を含め他のモラハラ男と付き合っている人たちの体験から説明します。

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謝らないモラハラ男

 

まず絶対に謝らないモラハラ男の方がわかりやすいのでこの人たちの心理をみていきます。

 

これは私の元夫がそうですが、理由はナルシシストだからです。

自己愛性パーソナリティー障害(Narcissistic Personality Disorder)の人、またはその診断がなくてもナルシシストの特徴を持っている人は、皆以下の共通点があります。

 

自分はいつも正しいと思っている

相手に共感しない

責任を取りたくない

自分を批判する人(悪者にする人)を許さない

自己認識ができない

など。

 

そのため、彼らは絶対に謝りません。証拠を突き付けられたときでさえ謝りません。

もしも自分が間違っていたという証拠を突き付けられた場合は、話をすりかえて相手を責めるという反応をします。

 

とにかく謝らせようとしてありとあらゆる手を使ったとしても、彼らは絶対に謝るつもりがなく、話を変な方向にもっていくので、それを修正しようとすることに時間を割かれるため、無駄に疲弊します。

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謝るモラハラ男

 

一方、モラハラ男が謝る時、それは「謝ることで自分の欲しい物が手に入る」「謝ることで目的を達成できる」場合です。

 

ただし、これは本当の謝罪ではなく、手段としての謝罪のため心は伴っていません。

 

彼らの謝罪は言葉だけ。

 

これを知っておかないと大変です。その言葉に騙されて相手の思うままに動かされてしまうからです。

特に何年もずっと謝ったことがない、という人の謝罪は効果があるためそれをとっておきの場所で使われてしまうことがあります。

これに引っかかること=相手の支配下にある、ということになるため、その後のモラハラはひどくなる一方です。

 

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謝らないモラハラ男の実例

実際にあったナルシシストのモラハラ被害者の例です。

 

 

彼が突然別れるといって私を捨てたの。連絡先もブロックされたわ。その事実が受け入れられなくて苦しんでたのに、彼はたった半年後にオンラインで出会った違う女性と婚約したのよ。この婚約発表の1週間前に彼をtinderで見かけたの。
こんなことする人がいるってことをまだ受け入れられずにいるわ。
彼からは謝罪も連絡も一切ないわ。私はただゴミのように捨てられただけ。

 

 

これはよく聞く話です。ナルシシストは自分の目的のために他人を利用できてしまう人たちで、付き合う相手も自分の欲求を満たしてくれる相手かどうかで決めます。

 

 

相手とGive and Takeの関係を築くつもりはなく、相手を支配して自分はボスのようにふるまいます。

 

 

いらなくなったらゴミのようにポイ捨てするのは普通で、あんなに愛し合ってたのになんで…?と不思議になるくらい、電話もSNSもブロックしてなかったことにするなど非情な行動を取ります。

 

 

 

この女性の相手は、たぶん女性が「もう使えないな」と思っていたところへ、新しいターゲットを見つけたのでさっさと次の人のところへ行ってしまったパターンです。ナルシシストがターゲット探しにマッチングアプリやオンラインデートを利用するのはよくあります。これは嘆くよりこっちもこんなやつと別れられて良かったー(≧▽≦)!と忘れるのがベスト。

 

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謝るモラハラ男の実例

 

 

真剣に付き合ってたのに1か月間一切連絡なくなって、そこから理由なく捨てられたわ。その後彼が私を取り戻そうと連絡してきたの。無視してたら、何日か経って54文にわたって謝罪のメッセージがきたわ。(全部自分のことばっかだったけど)捨てられた時、他の二人の女と三角関係になってた。それ以来これが初めての会話で、彼から助けをもとめられてるの。どう思う?…とっても苦しいし混乱してるわ。私は出会った時のあの人を取り戻したいだけ。彼のことを心から愛してるし、なんで彼がこんなことをするのかわからないわ。もしかして彼に1人の時間を与えてあげなかった私のせいかもしれない…

 

 

この女性と浮気した彼氏の会話では、彼が「ただ、君と話がしたかったんだ…」と連絡してきて、女性が怒っている彼の浮気の話には触れようとしない、「またその話を蒸し返すの?」という返事をしています。

 

 

この「またその話を…」というのは相手に「自分はまだこんなことに拘ってる、もっとポジティブになるべきだ」と思わせるガスライティングの手法。

 

 

 

その後に、「君が悩んでるのは全部僕のせいみたいだね、、僕もそこをなおさなきゃいけない」と言い、彼女が「浮気したこと、ちゃんと責任取りなさい。あなたの話し方はすっごくナルシストっぽい」と言うと「ごめん。今どこにいるの?元気なの?仕事中だからあとでちゃんと返事するよ、、」とはぐらかします。

 

 

 

その後、この彼氏が言うセリフはこれ。

 

本当に君のことが気になってるんだ。それに君に幸せになってほしいんだ。今僕たちが一緒にいることはあんまりよくないってことわかってる。でもそれは僕が君と一緒にいたくないってことじゃないんだ。でも、もし僕が君のもとにかけつけるとしたら、幸せな気持ちでかけつけたいんだよ。よくわからない恐れを感じるんじゃなく…

 

で、結局彼氏のセリフはこう続きました。

 

君が彼女になるかもしれないし、友達かもしれない。わからないんだ…。

どうしたらいいのか…、助けてくれよ、こんなに泣いたのは何年振りかだよ…。

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

傍から聞いていれば、この男が浮気をしておきながら彼女が自分のことを愛していることを知っててその気持ちに甘えているだけ、自分がまた調子よくなればたぶんこの彼女を捨てて別の女の人のとこに行くだけ…

って気がしますが、本人はなんだかんだ彼氏が好きなので完全に無視できないでいます。

 

 

こういう、別れが絡むときはモラハラ男が泣いたり謝ったりするタイミングです。ギリギリまで謝らずに好き放題しておきながら、最終的に相手に愛想つかされそうになったら謝る、このパターンに落ちることはよくあります。

 

 

これは謝罪じゃなく、ただの「手段」として使う言葉にすぎません。

私も経験があるし、私以外のモラハラ被害者たちも全く同じ経験を何度もしているそう。

 

 

共感できる人間と共感できない人間が関わるとき、最後に真実を知るまでは完全に共感できない人間のやり方が勝ちます。

 

 

最終的にはどっちかの結果になるんじゃないかと思います。

 

 

・相手の愛情を信じ、何度も同じことを繰り返して痛い経験から学び、自分から関係を断ち切る

・相手は変わらないことを知り、何を言われようが無視。始めから完全にブロック

 

 

でも始めの方法だと、心の傷がかなーり深くなるため、回復までに時間がかかります。

 

 

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まとめ

モラハラ男はいつも威張っています。世界の頂点に立ったような態度を見せるタイプと、ネガティブで「俺なんかどうせ…」と言いながら可哀そうなんだから助けてよ!と相手が助けるのが当たり前と思っているタイプ、どっちも結局「オレ様」が一番。

 

 

そんなモラハラ男だから謝らないのはわかるけど、モラハラ男が謝るときは注意です。それは彼らが、「この手を使わないとダメだな」という時に使う「操りの手段」なだけだから。

 

でも普通に共感できる人たちは、「やっと謝ってくれた…」と嬉しい気持ちになり、許してしまうことがあります。

 

モラハラ男のナルシシストは、まったくゴメンなんて思ってないので、結局また同じ虐めを繰り返すだけです。

 

モラハラ男が謝らないのは、謝るという手段を使わなくていいから。

モラハラ男が謝るのは、謝れば自分の目的を達成できるかもしれないから。

 

 

 

 

 

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