モラハラ夫に言い返した時点で負け。暴言にムカついたらやるのはこれだけ。

モラハラ

モラハラ夫に暴言を吐かれると腹が立つから相手が黙るくらい強烈な言葉でやり返したくなりますよね。

でもそれを実際にやってみた人たちは、きっと「ただ猛烈に疲れた」だけじゃないでしょうか。

モラハラ夫に暴言を吐かれたときによくやってしまう失敗が、相手以上の剣幕で言い返すことです。

 

これは時間とエネルギーの無駄使いはもちろん、言い返した時点でモラハラ夫の勝利です。

時間とエネルギーを使ってケンカに負けることくらいアホらしいことはないですよね。

今日は、なぜモラハラ夫は暴言を吐くのか、モラハラ夫に言い返すのはどうしてダメなのか、やり返したいならどうするのがいいのかをご紹介します。

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モラハラ夫が暴言を吐く理由

このブログでのモラハラ夫とは、NPD(自己愛性パーソナリティー障害)を持つナルシシスト(ナルシスト)のことを言います。

 

自己愛性パーソナリティー障害は治らない人格障害です。健常な人が持つ自己愛と違って、自分を愛せないがために「俺は誰よりも偉いんだ」と誇大化した自分になりきろうとします。

 

 

この人格障害は医師が、DSM-5という米国精神医学会が作成した精神障害の診断と統計マニュアル第5版から診断するので、自己診断はできません。

 

じゃあモラハラ受けてる人はどうやって判断してるのかというと、このDSM-5に書かれた特徴が当てはまっているかどうかで判断します。(⇩この記事の半ばにDSM-5記載のリストがあります)

 

実際のモラハラ被害者は、加害者と長時間過ごしているのでこの傾向があるかどうかわかります。

 

代表的なのは

  • 自分は特別だと思っている
  • 権力や地位に拘っている
  • 自分の目的のために他人を利用する
  • 共感しない(他人の気持ちを理解しない)
  • 支配力が強い
  • 自分を過大評価している
  • 他人からほめられたい欲が強い
  • 傲慢な態度。自分はいつも正しいと思っている
  • 批判されると過剰に反応する
  • 嘘を平気でつく

 

赤字が特にモラハラ夫に表れやすい特徴じゃないかなと思います。全部じゃないけど一部が当てはまるという場合もあると思います。

 

 

モラハラ夫が暴言を吐くのは、単なる八つ当たりや憂さ晴らしではありません。

 

 

彼らが暴言を吐くのは、自分より劣っていると思っている相手(サプライ、この場合モラハラ被害者)を支配するためであり、

相手の精神をボコボコにして自分が優位に立つためであり、

批判されたことに過剰反応するからであり、

健常な人の自尊心を地に落とすことで自分自身の低い自尊心に対する劣等感を紛らわすためなどの理由からです。

 

 

 

相手の気持ちがわからないので傷つけるようなことを平気で言えるし、嘘もつけるわけです。当然反省することもありません。

 

 

 

自己愛性パーソナリティー障害のナルシシストにはもう一つ特徴があり、それは「自分がナルシシストである自覚がない」ことです。自己認識ができないので人からナルシシストと言われようが納得しません。

ということは自分から医師の診断を受けることはまずありません。

 

 

万が一、医師からこの診断を受けたとしても治療法がないのでカウンセリングを受けるしかないですが、アメリカのナルシシストエキスパートのベテラン心理カウンセラーさえ、彼らは治らないというので、どうにもならないのが現実です。

 

もしもナルシシストがカウンセリングに行ったらどうなるか、このシミュレーション動画がとても参考になります。

 

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モラハラ夫に言い返してはいけない理由

モラハラ夫に言い返してはいけないのは次のような理由があります。

 

  • 言い返した内容をネタにまた虐めてくる
  • 批判する人を絶対に許さない
  • こちらの言うことを聞く気なんて全くない
  • 筋の通った話をするつもりはない
  • モラハラ夫自身が被害者になろうとしている

 

暴言によって相手を支配し、操ることが目的のモラハラ夫ナルシシスト。もともとオレの考え方が一番だからお前はオレの言うことに従っていればいい、という考えです。

 

他人の意見なんて絶対に聞きません。アドバイスを受け入れることは死ぬほど苦手です。

 

 

話は自分の都合の良いように捻じ曲げ、自分が間違っている証拠を突き付けられれば話題を変え、相手の弱点や過去の失敗話を持ち出して攻撃してきます。

 

そして…

モラハラ夫は自分の間違い、失敗は絶対に認めません。

 

自分が劣っていると認めることは死んでしまうようなものだから。大げさに聞こえるかもしれませんが、自尊心が低い彼らは本当にそのくらい批判に弱い。

 

 

批判に弱いんだからこっちが攻撃しまくれば弱るんじゃないの…?

 

って思っちゃいますが、これは逆効果です。

 

自分は理不尽な暴言を吐くにもかかわらず、相手がそれに応戦をしてくると怒りのスイッチが入り、それはそれはしつこく相手が諦めるまで暴言攻めします。

 

 

覚えておかないといけないことは、

 

モラハラ夫にとっては正論なんてどうでもよく、自分にとって都合がいい結果になればいい

 

ってことです。

 

相手を怒らせるためにわざとケンカをけしかけたり、急に怒ったりすることもあります。相手が怒ってくれれば「モラハラすんのやめてくれよ!」と被害者ぶったり、相手が泣けば「お前は本当ネガティブで弱いよな~」と相手を攻撃することができるからです。

 

モラハラ夫は感情的になって言い返してくれるのを待っているので、言い返した時点で相手に操られてしまっている、ということです。

 

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モラハラ加害者にやり返すには

モラハラ夫/妻、彼氏/彼女、上司、友人…相手が誰であってもモラハラ加害者をやり返す方法は、一つだけ。

 

モラハラ加害者の手に乗らずスルーする。

 

モラハラ夫はケンカをしたがってるので、相手にしなければいいんです。

モラハラ加害者のナルシシストに対して正しい対処法はグレーロックです。石みたいになることです。冷静に、感情を動かさず心の中で「あ、そぅ」と言いながら必要な返事だけ手短に返します。

 

 

 

 

言葉遣いが悪いと「お前なんだよ、その口のきき方は!」となって、もう一言返事しなきゃいけなくなるので、丁寧かつ会話が終わるように話すようにします。「お前はアホ」「何にもできない女」とかいろいろ言ってくると思いますが、「そうですか。」と冷静に言う方が「あんたのが大した地位についてないくせに偉そうに!」とか言ってしまうよりモラハラ夫には効きます。

 

モラハラ夫の言うことはめちゃくちゃなことがよくあります。それは、自分の都合のために話をするからですが、理不尽なことを言われても、言い訳したり、正当化したりするのは絶対しない方がいいです。

 

 

それは、モラハラ夫であるナルシシストが得意な「相手を操り支配する」チャンスを与えてしまうからです。

 

 

余計なこと、つまり、モラハラ夫がケンカを売ろうと馬鹿にしたり、責めたりしてくることに対して答える必要はなし。彼らはそうやって相手を支配下に置きたいだけです。感情の糸を断ち切って石になりきる、もちろんモラハラ加害者に対して、だけです。決してモラハラ加害者のせいでうつ病になってしまったから感情的に答える気力もなくなった、とならないように、あくまでも自分の意志でそうするのが成功ポイントです。

 

 

私も過去と現在のモラハラ男たちと相当に無駄な戦いをしてきました。

そしてわかったのは、「この会話にはゴールがない」ということ。

 

freepik

 

モラハラ夫が満足のいく結果(相手を精神的に追い詰めてやった、自分が被害者になれた)になればモラハラ夫は去っていくかもしれませんが、自分は打ちのめされた挙句に納得いかない返事しかもらえません。

 

 

モラハラ夫にいろいろバカにされて悔しいしムカつくし、いろんな負の感情が湧くと思います。でも、彼らは「他人を愛することができないだけじゃなく自分自身も愛せない」人なんです。他人に評価されなくては生きていけないガラスの心の持ち主。相手に対して吐く暴言はきっと彼らの心の中で彼らに対して悪魔が囁いてる言葉なんだろうと私は思っています。

 

 

もう一つ、モラハラ夫をやり返すには、会話を記録したり日記をつけたりなどこっそり証拠を残すことです。

 

これは裁判になったときに爆弾になるはずです。

 

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モラハラ夫が暴言で収まらない場合

肉体的暴力を振るう人をモラハラ加害者と呼ぶのはそもそもおかしいですが、ナルシシスト(ナルシスト)なら暴力をふるう人もいます。

 

ナルシシストは悪者になりたくない気持ちが強いのでわかりやすい暴力は振るわない人が多いですが、中にはマリグナントナルシシストという悪性タイプがいます。暴力を振るったり薬やアルコールに溺れたりするタイプ。

それを超えると反社会性パーソナリティー障害のソシオパス、サイコパス、になりますが、それはとっくに警察沙汰になってるはずなので、ギリギリ一緒にいれるのは悪性のナルシシストまでじゃないでしょうか。

 

そういう人は、相手の受け答えかたにも文句を言って殴ったりするかもしれません。

 

でも殴る、蹴る、になったらもうアウトです。

一度でも許すと暴力がひどくなるだけなので、怖いと思いますがすぐに警察を呼んで弁護士に相談して欲しいです。

 

 

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まとめ

モラハラ夫にケンカを売られたら絶対に買わずに、冷静にスルーするべし。

 

私の元夫は、ケンカに応戦していた時は嬉しそうにいつまでも暴言を吐き続け、私を責め続けてましたが、私が一切無視するようになったら、明らかに元気がなくなり、態度がガラッとかわりました。

 

離婚後の今も相変わらず嫌がらせなんかは続いてます。無視したからってナルシシストのやることは変わりません。変わらなくてはいけないのは私たちです。

 

でもその最大のメリットは、ケンカに応戦すれば精神的疲労するだけだけど、スルーすれば心は平穏なまま♪

私が嫌がらせをされても(一時嫌な気持ちにはなるけど)「ふ~ん、そうきたか。」と冷静でいられるのも相手の考えてることがもう予想できるから(=_=)。

 

最近もまた嫌がらせをされているので、また報告していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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