アメリカで離婚が多いのは1月、日本は3月に多い。どの州、どの県が一番多い?理由は?

国際離婚

離婚が多い月、というのがあるそうですが、いつどんな理由で離婚が増えるのか気になりませんか?同じ時期ってことはきっと同じような理由で離婚しているんじゃないでしょうか。

アメリカで離婚が多い月は1月、日本で離婚が多い月は3月、だそうです。

その理由、そして、どの地域が離婚が多いのかを調べてみました。

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アメリカで離婚が多い月

 

アメリカで離婚が多い月は、トップ弁護士や弁護士サイトによると1月なのだそう。

 

理由は、ホリデーシーズンが終わったから。

 

ホリデーシーズンには離婚を避ける人が多いため、アメリカではサンクスギビングやクリスマスの時期には離婚が減るそうですが、ホリデーを迎えて『やっぱり無理』と1月に離婚を申請するというパターンになるのだそうです。

 

そのためか、1月は『Divorce month』という不名誉な別名もあるとか。

 

他にも2016年のワシントン大学による調査だと2001年~2015年までのデータでは3月と8月がピークを迎えています。これもwinter holidayとsummer holidayが関係しているそうですが、ちょっと時期がズレてる??って気もします。

 

それはホリデーが過ぎて離婚を考え始めた人が弁護士に相談をし始めて、まずは情報を集め、それから離婚を申請するためのようです。

 

 

確かに『離婚だ!』と思ってもすぐに弁護士を雇って申請するっていう人は少ないでしょうね。アメリカは日本のようにお互いが離婚届けにサインして終わり、っていう簡単な協議離婚になるパターンは少ないから余計にリサーチの時間が必要なのかもしれません。

 

 

どっちにしてもホリデーシーズンを一緒に過ごすことで、普段より相手と向き合う機会が増え、『そういえば去年のホリデーもこの人こんなんだった…。これからずっとこんな風に過ごすなんていやだ』と離婚を決意するというパターンが一番多いってことですね。

 

 

ただし、アメリカは州によって法律が違うので、離婚といっても最短1か月でできるジョージア州もあれば、最低6ヶ月は待たないといけないカリフォルニア州、離婚申請前に1年間の別居期間が必要なノースカロライナ州とバラバラです。また、1月だとtax returnの直前なため、払い戻しを受けてからと考えるケースもあるようです。

 

 

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アメリカで離婚が多い州

2019年、アメリカで離婚が多い州トップ10は以下。(DIVORCED WOMEN PER 1,000 MARRIED INDIVIDUALS)

 

アーカンソー州 10.70%
オクラホマ州 10.40%
ネバダ州 10.20%
ニューメキシコ州  10.20%
ケンタッキー州 10.10%
ワイオミング州  10%
デラウェア州 9.40%
ユタ州 9.40%
カンサス州 9.20%
10 アラバマ州 9.10%

2020年はコロナで大混乱の一年になり、この間に離婚も増えたんだそうです。もう少しすればデータが出るんじゃないかと思いますが、性格の合わない相手とずっと家の中に閉じこもっているのは相当なストレスですよね。

 

 

 

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日本で離婚が多い月

一方、日本で離婚が多い月は3月。

プレジデントオンラインの記事によれば『子どもの名字を変えるベストなタイミング』と『新年度に向けて人生をリセットしたい』という理由が多いようです。

新年度から人生をリセットしたいっていうのは、アメリカで新年から人生をリセットしたいっていうのと同じ理由ですね。

 

 

アメリカだと離婚しても名字を変えない人がいたり、変えても周りが大して気にしないと思うのでそういう理由はないと思いますが、日本だとやっぱり世間体がありますよね。引っ越しするタイミングや名字を変えるタイミング、子供が進学するタイミングなど考えたらやっぱり3月が多くなるのは納得です。

 

 

一方で、夫側からしたら1月に離婚するのが理想のようです。

夫が働き、妻が専業主婦で夫の扶養に妻が入っている家庭の場合、夫の給与から差し引かれる税金が控除されます。これは、一年ごとの手続きになりますので12月末までが控除の適用内になります。そのため、夫からすると年末まで一緒にいたほうが得になりますので、離婚は年明けにしてほしいというケースもあるようです

toyokeizai.net

 

浮気しておいて、1月に突然離婚を告げてきた夫がいたら、こういうセコイ理由なのかも…。

 

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日本で離婚が多い県

離婚が多い県の順位は以下。(人口1,000人中、何人が離婚しているか)

 

1

沖縄県

2.53

2

福岡県

1.91

3

北海道

1.9

4

宮崎県

1.89

5

大阪府

1.88

6

和歌山県

1.81

7

高知県

1.75

8

愛知県

1.73

9

香川県

1.72

10

熊本県

1.71

ricon-pro.com

 

離婚率が高いといっても婚姻率の影響もあります。沖縄県は離婚率も高いけど婚姻率も高く、新潟県は婚姻率も低く離婚率も低い(47位)とのこと。

 

これを見れば、なんとなく離婚率が低い県では離婚がしづらいような気もします。他人は自分が思う程気にしないとは思いますが、年代によっても考え方は違うし、家族のつながりや関わり方など周囲の環境も影響しそうですね。

離婚したら今のところには住みづらいから、引っ越そうと思っていたらやっぱり新年度が一番良さそうです。

 

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まとめ

 

離婚が多い月

 

アメリカ…1月

日本…3月

 

その月に離婚が多い理由

 

アメリカ…ホリデーを一緒に過ごし相手に幻滅した。新年から人生をリセットしたい。

日本…名字を変える、引っ越しするなどタイミングが良いので新学期から人生をリセットしたい。

 

 

アメリカでは明日からdivorce monthに突入しますが、今年も離婚が多いんでしょうか。コロナの影響がどのくらいあるのかわかりませんが、今も通常の生活には戻り切れていないので裁判所もスムーズに動いていないと思います。私の友人の親権の争いも保留になっていたし、もしかするともめている離婚のケースの場合は通常より長引くのかもしれません。

 

 

 

 

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