【チェックリスト】あの人はナルシシスト(ナルシスト)かも?当てはまれば即距離をおくべし

ナルシシスト

みなさんこんにちは。人によって扱いが全然違うボス、嘘ばかりつく夫、絶対に責任を取ろうとしない友人…、など付き合いづらいなと思う人たちに出会うことは度々ありますが、もしかしてこのブログを読んでくださっている方の中には、その人たちがナルシシスト(ナルシスト)なのかも?と思っている方もいるかもしれません。

 

NPD(自己愛性パーソナリティー障害)と診断されるには、DSM-5に記載されている9項目の中の5つ以上あてはまるかどうか、という基準が定められてますが、実際にはそんな診断があるかないかは正直どっちでも良くて、この項目にある特徴を繰り返している人たちはナルシシストと言われてます。

 

 

診断された人はNPD(自己愛性パーソナリティー障害)ですが、ナルシシストが全員NPDと診断されるわけじゃなく、それぞれが見せる特徴も程度もバラバラだったりします。

 

基本的に支配欲が強く傲慢で自己中なのは共通してますが、このDSM-5に載っている以外でナルシシストが見せる特徴もいくつかあります。今回はナルシシストエキスパートたちが解説する『診断書にはないけどこういった特徴もあるよね』という内容をチェックリストにし、その詳細を典型的なナルシシストである私の元夫との体験と合わせてご紹介したいと思います。

 

 

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ナルシシストチェックリスト

 

1. □ 自分は重要な人間だと思っている

2. □ 大した能力がないのに優秀な人だと評価されたがっている

3. □ 権力を持ちたがったり権力のある人に弱い

4. □ とにかくトップに立ちたがる

5. □ 金を稼ぐことに拘る

6. □ ケチ、または自分のためになることだけに金を使う

7. □ 自分はすごくかっこいい(すごく美人)だと思っている

8. □ パートナーに自分の理想像を重ねている

9. □ パートナーに自分のして欲しい格好をさせる

10.□ パートナーを束縛し孤立化させる

11.□ 自分はユニークで特別な存在だと思っている

12.□ 地位や権力のある人、金持ちといった人たちだけと一緒にいたがる

13.□ 常に褒めてもらわないといられない

14.□ 評価してもらうことに拘る

15.□ 自分はルールを守らなくても大丈夫と思っている

16.□ 特別待遇を期待している

17.□ 自分の目的達成のため他人を利用する

18.□ 他人の気持ちや欲求を理解しようとしない

19.□ 他人を嫉妬したり、自分が嫉妬されていると思っている

20.□ 態度や行動が尊大で傲慢

21.□ 平気で嘘をつく

22.□ 責任を取ろうとしない

23.□ 他人に責任を押し付ける

24.□ 間違いを認めない

25.□ 自分の事ばかり話す

26.□ 話し合いが難しい

27.□ 他人の意見に同意しない

28.□ チームプレイが苦手

29.□ 他人の境界線にズケズケと踏み込む

30.□ 理想主義

31.□ 友人が少ない

32.□ 人間関係が浅い

33.□ 過去に付き合った相手の悪口を言う、またはいつも別れた責任を相手のせいにする

34.□ 過去の仕事の話はいつも自分の手柄

35.□ 他人の仕事に敬意を払わなかったりバカにしたりする

36.□ 他人が理解できない自分ルールを持っている

37.□ (家族含めた)他人のルールを守らない

38.□ 個人的な話は深く突っ込んで聞いても話さない

39.□ パートナーや他人の人生に興味がない

40.□ 本当の愛をよくわかっていない

41.□ 仲が良かったり味方だった人でもアッサリ見捨てる

 

※赤字はDSM-5に掲載の項目

 

 

金を稼ぐことに拘る・金持ちだけどケチ

ナルシシストにとってお金は人をコントロールするためにとても使える道具です。ナルシシストがケチになる理由は、お金=権力のため、威張り散らすためには常に確保していないといけないからです。とはいえ、彼らはいつもケチというわけではなく、使うところにはガッツリ使う場合があります。

ただし、それは自分自身の欲しい物だったり、そうすることによって目的が達成できるという場合です。

お金があっても自分のためにならない出費は嫌います。

 

 

理想の世界に生きる

 

ナルシシストは現実主義のように見える人でも実は理想の世界で生きています。私たちの誰もが欠点があるし間違いもするし、多くの人はそれを受け入れて生きていますがナルシシストはそれが受け入れられません。

それは、自己肯定感が低く批判されることが耐えられないからです。そのために欠点のない理想の自分の姿を信じ、自分の人生を完璧なものにしようと人を操ったり利用したりします。

自分の欲や目的を満たしてくれる相手をパートナーとして選ぶので、相手が自分の理想通りでないと嫌なのです。

『自分は、相手は、世間はこうあるべきだ』といった現実離れした世界にいるのです。

 

 

 

パートナーを束縛したり孤立化させる

 

味方がいなくなれば自分がコントロールしやすくなります。その意味でもナルシシストはパートナーの行動を制限したり、しょっちゅう連絡をいれさせたりして相手の行動を監視します。

自分は好きな時に出かけるのに、パートナーが出かけると怒ったり出かける前にわざとケンカを売ったりしてパートナーが友人と楽しい時間を過ごすのを台無しにしたりします。

 

 

 

こういったことを繰り返しされることで、だんだんパートナーは出かけることが苦痛になっていき、友達付き合いをしなくなっていきます。

 

また、日頃から『結婚してるのに友人とでかけるなんておかしい』とか『友人の言うことが正しいと思うのは大間違い。いい大人になって他人の言うこと丸ごと信じるとかおかしいんじゃないか』『あいつ、おまえの悪口言ってたぜ』などといったガスライティングを受けていることもあり、だんだん出かける自分がおかしいんだ…と思い込まされるようになっていきます。

 

 

そして、ナルシシスト自身は外ではとてもいい人を演じるため、それを見た友人はその仮面をかぶった姿を信じてしまいます。そこへ本性はこうなのよ、とその人に伝えても伝わりにくく、誰が本当のことを言っているのかわからなくなった友人は相談しても理解してくれなかったりします。

 

さらにナルシシストは自分の味方を増やすために周りに嘘をついたり、パートナーの悪口を言ったりすることもあります。

 

出かけることが少なくなった上に自分の評判を落とされたパートナーは、『誰も私の事を理解してくれない…』と他人を信用できなくなり、そして孤立してしまいます。

 

 

 

 

平気で嘘をつく

 

ナルシシストは悪意のあるブラックライを平気で繰り返します。普通の精神では堂々と嘘をつくっていうことはなかなかできないですが、彼らは自分が悪者にならないため、相手のせいにするため、批判を逃れるため、など自分のためなら悪気なく嘘を繰り返します。

 

 

 

 

話し合いが難しい

 

ナルシシストはターゲットにした相手(パートナー・家族・部下など)の意見を受け入れようとしません。自分が正しい、自分が一番偉いと思っている彼らに、自分より下の存在とみなしているターゲットが何かを言っても受け入れる気がなく、『こうやるのがいいんだ』『こうしたいんだ』と言った自分の考えを譲りません。

 

普通はお互いに意見が違う場合は、それぞれが妥協したりして解決策を見つけますが、相手がナルシシストの場合はそういった平和な話し合いがとても難しくなります。

 

 

 

チームプレイが苦手

他人より優れている、自分は特別と思い込んでいるナルシシストは他の人と同等の立場で自分の役目をこなすということがとても苦手です。

 

自分はここにいるその他大勢の庶民とは違うと考えるナルシシストは、他人の意見に対してそれは違う、こうした方が良いなどあーだこーだ言いがちで、意見を交換しあい、一丸となって何かを作り出すということができません。

 

 

 

他人の境界線に踏み込む

 

この境界線(boundary)というのは、私たちそれぞれが持っている『初対面でプライベートなことを根掘り葉掘り聞いてくる人はイヤ』『私の過去の話を人前で暴露されるのはイヤ』『浮気を許すのは2回まで』『親しくないのにハグされるのは無理』などの物理的・心理的・感情的などで決めた個人的ルールです。

この『こうしたらイヤ』という一線を越えてくるのがナルシシストです。

 

 

相手の気持ちを考えないので、境界線に踏み込むことを何とも思いません。『あ、ハグされるの嫌なの?でもオレはイヤじゃないから』という考え方で、相手に対するリスペクトはありません。いわゆる空気を読めない人、ですが知らずにやっているのではなく、他人の境界線なんかどうでも良いからやっているのです。

 

 

 

注目を浴びたり褒められたり評価されたい

 

ナルシシストが自分の自慢話ばかりするのは、人からすごいね!とほめられたり評価されたりしないと生きていけないからです。それが彼らにとっては空気のようなもの。

 

でも『褒めて!』と言って回るわけにいかないので、SNSで豪華な自宅や高級品、有名人の知り合い、など持ち物や人脈などを見せびらかしたり、話を横取りして自分の手柄を自慢したりします。

 

人から評価されたり褒められたりしたいっていう気持ちは誰でももっていますが、ナルシシストの場合はそれが異常に強く、砂漠の水のように常日頃から欲しているわけです。

 

 

友達がいない or 人間関係が浅い

 

ナルシシストと他人との関係は取引です。これをしてくれるからこれをあげる、というもの。

友達の良いところと言ったら弱みを見せられるところ、失敗しても励ましてくれたり困っている時助けてくれるところなんですが、ナルシシストにとって自分の間違いや欠点を話すなんていうのは絶対にしたくないことです。

 

何かしら自分にメリットがあるから友達になる、という彼らは、いい時も悪い時もありのままの自分の姿を見せて励まし合うなんていう人間関係は築けません。

 

 

 

過去に付き合った相手の悪口を言う

 

これは付き合う前に相手がナルシシストか見極めるポイントの一つにもなるところですが、ナルシシストは過去に付き合った相手の悪口をいうか、悪口でなくても別れたのは相手のせいだと言います。

付き合っている相手じゃなく、なにか過去にトラブルがあったという場合も彼らにとって悪いのは相手です。

 

 

 

他人のルールはお構いなし、自分独自のルールを貫く

 

おまえは無駄遣いしすぎだ、メイクにそんなに金をかけるなと言いながら自分はスマホの最新機種は必ず買い、何万円もするスニーカーを集めたりします。

出かけては飲み代を好きなだけ使うのに、パートナーのランチ代には文句を言います。

自分はよく遅刻するのにパートナーが少しでも遅れると怒ります。

 

ナルシシストにとって従うべきなのは自分独自のルールだけです。

 

彼らはこの他人にはよくわからない一貫性のないルールに従って生きているので、時間にルーズな人と思っていたから自分もゆっくり準備していたら急に怒ってきたり、ナルシシストが飲み代にけっこうな金額を使ってたから自分も友達とぜいたくなランチしようとにお金をかけてたら怒られた、という納得いかないことが起こります。

こういう行動が彼らが『自己中』で『短気』のように見えたり、『この人よくわからない』と疑問に思うことに繋がります。

 

 

 

個人的な話は深く話したがらない

 

ナルシシストとの会話は彼らの人間関係と同じでとても浅く、自分の自慢話になると他人の話を乗っ取ってまであれこれとする一方で自分のもろさや欠点がバレそうなことは言いたくないため深くつっこまれるとはぐらかしたりします。

例えば、出会った頃に自分の幼い頃の辛い境遇を話してきたナルシシストに、別の機会にその話を詳しく聞こうとすると話題を変えたりして話そうとしません。

自分の評価を上げることに対しては饒舌になる、自分の評価を下げることや欠点を知られることに対しては口を閉ざすのがナルシシストです。

 

 

 

パートナーや他人の人生に興味がない

 

ナルシシストがパートナーに関心を見せるのは、始めのlove bombingの段階とヨリを戻そうとフーバリングしたりするときだけです。

その時は自分に興味を持ってくれてるんだと感じますが、彼らにはターゲットを捕まえるという目的があるため興味を見せるだけです。

興味があるのは自分のことだけなので、旅行に行くときは自分の行きたい場所、お金の使い道は自分が良いと思ったもの、となります。

 

 

 

ついこの間まで味方だった人をアッサリ捨てる

 

一緒にどこかに行ったとか、一緒に働いていたとか、…話を聞いてると仲が良い感じなのでてっきり友達だと思っていたのに、ちょっとケンカしただけで縁を切ってた…といったことがナルシシストはよくあります。

もともと深い関係の友情や人間関係を築けないこと、批判されることをとても嫌うこと、などから自分の評価をあげてくれたり、人生をプラスにしてくれる人とは仲良くしますが、そうでなくなればもういらない、となるため連絡を取らなくなったり話題にもしなくなったり、出会っても知らん顔したりします。

 

これが、ナルシシストと付き合った時、あれだけ結婚しようと言ってたのにアッサリ別れた、おまえしかいないと言っていたのに別れてすぐ次の人と付き合っていたりする理由です。

 

 

 

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体験談

上記のチェックリスト以外にも、『あるある』と言ったことがまだまだあるんですが、今回はナルシシストエキスパートの解説を中心にまとめました。

 

 

私の元夫オリバーは上のリストのほとんどに当てはまります。

 

ナルシシストといっても、ナルシシズムの度合いによって強さが違ったり、尊大型か脆弱型の違いでも特徴が違うので、全部当てはまるよ!っていうパターンは少ないと思いますが、モラハラを繰り返すナルシシストはこの多くが当てはまるんじゃないかと思います。

 

また、悪性ナルシシストだと殴ったりすることもあるので、そういった人は法を犯したりもしますが、私の元夫は脆弱型ナルシシストで、警察や弁護士、といった権力者に弱いので逆に法を犯して罰則を科せられることにビビります。

 

 

オリバーはケチか…というと、ケチでもあり、そうでもありません。これは前にも記事に書いてますが彼らが拘るのは金ではなく金を使った支配力や権力なのでそのためなら豪快に金を使うし、そのためにならないないならケチです。

 

具体的には、自分の家や家具にはお金をかけ、子供のおもちゃや本などは豪快に大人買いし、巨大トランポリンやクリスマスツリーを買い、自分のスマホは常に最新機種だけど、私には型落ちスマホ、処分したいけど金かかるからとくれた古いパソコン、肌がボロボロになっていても薬も買わず半年後にようやく皮膚科に連れて行く、養育費を今までいくら払ったとリストにして送信してくる、離婚後にアパートに引っ越すまでの間家賃を請求してくる…などなど、です。

 

 

嘘は平然とつくし、話し合いが成立したことはありません。

 

アメリカに帰ってから初めて就いた仕事は銀行。おそらく人間関係がうまくいかずすぐに辞め、その時にも悪いのは相手。そこから現在はリタイア後4つ目の仕事に就いてますが、チームでする仕事は銀行が最後。

 

境界線に踏み込む、どころか私が『これをされたら嫌だな』と思うことを敢えてしてきます。これはみなさんも一番ムカつくところじゃないかと思います。

 

 

例えば離婚しているけど引っ越す前で一緒に住んでいる時、私は触られたくないのをわかっているのに抱き着いたりキスしようとしてきたり、誕生日には年を取ることをからかう、私の車を勝手にいじる、体型のことをからかう、など。

 

 

一度目の結婚相手のことは、子育てが下手、甘やかしすぎ、などと言い、私に『この間久しぶりに元妻に会ったら、やっぱりオレが正しかったと言っていた』と言ったり、昔同僚が同じ仕事をするのに俺だけ評価された、だの銀行員のくせに知らないから教えてやった、などの話ばかり。

 

 

友達と言える人はたった一人。自分より圧倒的に頭がよく、不動産投資を教えてくれた『メリットのある』幼馴染。他人の悪口は絶対に言わないサバサバした女性。

 

よくわからない独自ルールは、自分の車の中では食事禁止、他人の車の中は食事OK、ゴミ放置OK。自分の部屋は書類も服も靴も本もめちゃくちゃに散乱していてOK。(同居時)部屋のない私は、物を椅子に置いただけでもNG。

自分は何度か遅刻するが、私が1分でも遅いと指摘

自分は9時や10時など起きたい時間に起きるが、私が7時に起きると遅いと怒りだす。

 

自分が言いたい話だけをし、自分のイメージが悪くなる話は一切せず、私の弱みを握れるエピソードはものすごく聞き耳立てて聞いていました。

 

私の興味のあることには一切興味なく、仕事やキャリアの応援は一切しないどころか批判してきました。(やりたいと言ったこと全て、です)

 

 

どれもこれもキリがないほどエピソードが出てきます。

 

いったい何でそんな奴と結婚したの!

と思う方ばかりだと思います。

love bombingにハマったのと、ここまで酷いとは全く思わなかったからです。

 

 

できるなら当時の自分にそいつだけは絶対やめなよ!と言ってやりたいです。

 

 

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まとめ

私は元夫や過去の彼氏がナルシシストだったため、夫、彼氏、のパターンで執筆させてもらってますが、職場の上司だったり友人だったりの中にもナルシシストはいます。先日は弁護士がナルシシストだった話も紹介させてもらいました。

自分が関わってる人がもしかして…という場合には、ぜひこのチェックリストを参考にして頂ければ、と思います。

 

 

仕事ができる、金持ち、と言われる人(特に男性)の中にこういった人は結構います。金持ちが悪いわけでは決してなくて、モテる金持ちの中に危険な奴がいますので気を付けてくださいってことです。(;゚Д゚)

 

亭主関白、って言葉も今はとっても危険な言葉に聞こえます。その言葉でガスライティングされないように気をつけてもらいたいなぁと思います。

 

 

 

 

 

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