ナルシシスト(ナルシスト)のモラハラに巻き込まれる子供たちの役割は6種類ある。一番ひどいのは…

ナルシシスト

みなさんこんにちは、アメリ子です。ナルシシスト(ナルシスト)に育てられている子供たちの中には、モラハラを受けてしまう子供もいれば、とてもかわいがってもらえる子供もいます。

兄弟姉妹がいる場合、みんなが同じように可愛がられる、みんなが同じようにモラハラを受ける、ということにはまずならないのですが、それはどうしてでしょうか。

 

ナルシシストの子供たちにはそれぞれに役割があるそうです。そして、その役割も成長の過程で変わることがあります。

 

ナルシシストとの子供を持つ方、親がナルシシストという方はもちろん、誰にとってもこれを知っておくのは大事じゃないかと思います。これを知ることで、ナルシシストと子供たちの関係、ナルシシストが子供たちから得たいもの、がわかります。また、自分自身がどの役割だったかということでもナルシシストに狙われやすくなったりします。

 

今回は、子供たちの未来を守るためにも理解しておきたい、ナルシシストにとっての子供たちの役割6種類について執筆していきたいと思います。

 

 

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子供さえ利用するナルシシスト

前回の記事を読んでくださった方は、子供を溺愛しているように見えるナルシシストたちも実は子供を愛していない、ということは知っていただけたかと思います。

私も実体験していますが、これを勘違いすると子供を守るどころか子供の人生をめちゃくちゃにしかねなく、とても危険です。

 

ナルシシストは他人と関わるときに自分にとってのサプライになるかどうか(メリットがあるかないか)という取引スタイルで交流します。でも、これは他人だからそうなのかというとそうではなく、実の子供に対してもそうなんです。

 

そのため、ナルシシストに育てられる子供は何かしらの影響を受けてしまうことになります。

そこから子供たちを守るためには、私たちがこれを理解しておくことは最低限必要になってくるのではないでしょうか。

 

6種類の役割のうち、よく見られるもののの一つがこれです。今現在、私の娘はこの役割にいます。

 

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Golden Child【最も可愛がられる子供】

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ゴールデンチャイルド、その言葉通り価値を認められ、可愛がられる子供です。

この役割になる可能性がある子供は、

 

  • ナルシシストに似ている子供
  • ナルシシストを褒める、認める、などする子供
  • ナルシシストが望むような人生を歩む(成績を残す)子供

 

など、いろんなタイプがあります。

 

6種類のうち、一番良い位置についているようにも見えますが、実は成長した時このゴールデンチャイルドが一番ナルシシストになってしまう可能性が高いのだそうです。

 

 

他の役割の子供と同じようにいい成績を残したり、(ナルシシストが望む)良いことをしても、このゴールデンチャイルドだけが可愛がられたりします。

 

 

兄弟姉妹がいる場合には、明らかに自分だけ可愛がられていることに気づき、他のみんなに申し訳ないなと罪悪感を感じながら育っていってしまう場合もあります。

その場合は、ナルシシストからもらったご褒美を兄弟姉妹にこっそりわけたり、など常に気を遣わなくてはいけなかったりします。

 

 

 

兄弟姉妹がいない私の娘のような場合、この役割にいることに気づきにくいんじゃないかと思います。『一人っ子だから可愛がってる』と思いがちです。

ただ、ナルシシストはこのゴールデンチャイルドも愛しているわけじゃないので、よく見ると単におもちゃをたくさん買い与えたり、好きなものだけ食べさせたりして甘やかすだけで、自分の思い通りになるように操ってるだけです。

 

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Scapegoat【スケープゴート・犠牲者役】

 

この役は6つの中で一番辛い立場に立たされる子供で、ナルシシストから敵視されひどいことを言われたり八つ当たりなどの攻撃をされてしまう子供です。

 

何か良いことをしても褒める代わりにガスライティングされたり批判されたり、家族が集まっている中でいじめたりからかわれたりする対象です。

 

このスケープゴートになってしまった子供は、成長しても『不安症』を抱えたままだったり、自分自身がナルシシスト的なパートナーを選んでしまったりします。

 

 

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Invisible Child【いないものとして扱われる子供】

 

Invisible(見えない)子供、つまり幽霊のような存在で、誰にも気づいてもらえない子供です。

 

兄弟姉妹が多い家族間でこの役が生まれたりします。

ナルシシストの親にとって、自分がなって欲しいタイプの子供じゃなかった場合に、『この子に時間を取られるのはムダ』と無視される状態になります。

 

この役割になってしまった子供は成長してからも『認めて欲しい』『自分を見て欲しい』と言った思いを抱え苦しんでしまったりします。

 

 

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Handmaid【お手伝い役】

 

お世話役の子供です。ナルシシストの親が必要なものを用意したり、兄弟姉妹を助けたり、家の掃除をしたり、いつも『何かをしていないといけない』という立場の子供です。

 

こうすることで親から認めてもらおうとするため大人になってからも、ナルシシストの親から呼び出されたり何かと使われたりしてしまい、境界線を引きにくくなってしまいます。

 

 

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The Fixer【仲介役】

 

家族間で何かしらトラブルがあったり、ナルシシストが怒って他の子供を責めたりしているときに『父さん、○○はそんなつもりじゃなかったんだよ』『パパは悪気があってそんなこと言ったんじゃないよきっと!』とかばっては仲を取り持とうとするのがこのフィクサー役の子供です。

 

 

兄弟姉妹の誰かを守ろうとしてスケープゴート役になったり、両親をかばったりととても忙しくて大変な役割です。

 

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The Truth Teller【真実を言う子供】

 

何が起きているのか、誰が悪いのか、真実を知っていてハッキリ言う子供です。ナルシシストの親がつく嘘、トライアンギュレーションを作っていることなど、すべてお見通しです。

 

そのためある時点でナルシシストの親が子供がこのtruth tellerであることに気づきます。

 

真実を言ってしまうがために、ナルシシストの親は侮辱された、批判された、と思います。

その結果、この役割にいる子供がスケープゴート役となってしまうこともあります。

 

このtruth teller役だった子供は大人になってからもハッキリと真実を言う人になるため、友達から『付き合ってる彼氏からモラハラを受けているんだよね』と聞くと『ああ、それは○○だね』と指摘するタイプになります。

 

 

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役割は変わる

ナルシシストの子供たちの6種類の役割は、それぞれ変わることがあります。ゴールデンチャイルドだった子供が成長して真実を言う子供になったり、スケープゴート役だった子供がお世話係になったりします。

 

自分から『これはおかしい』と思い役割が変わる場合もあれば、ナルシシストの親の都合で変わったりします。

 

この子供の頃の役割は成長してからも続いてしまうことがあり、真実を言ってしまう人の場合は、悩みを相談されて「それって○○だよ」と相手が聞きたくないこともハッキリ言ってしまうため、ちょっと居心地の悪い雰囲気になってしまうこともあるかもしれません。

でも真実が見えているっていうのはある意味すごいスキルでもあるとか。

 

 

 

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まとめ

離婚しないという選択をした場合、子供が長い間ナルシシストとともに過ごすことになります。となるとこの役割のどれかをグルグルと回る可能性があり、どの役にしても悪影響を受けやすくなってしまいます。

 

 

自分のパートナーがナルシシストやナルシシスト的な人格だった場合、例え子供がいたとしても離婚しないことのメリットはないと思っています。

 

 

もちろん多くの方は「離婚したいけど経済的な(○○な)理由でできないのよ!」というのが実情だと思いますが、もしも『子供のために離婚しない』というのであれば、相手がモラハラ加害者のナルシシストだった場合、まったく逆のことをしてしまっていることになります。

 

 

それは、子供がナルシシストの親からナルシシストでない親へのモラハラを日常的に見ることになってしまう以外に、子供自身がナルシシストとたくさん時間を過ごすことによって何かしらの悪影響が出る可能性があるからです。

 

 

離婚して共同親権の私も、ナルシシストの父親による影響はものすごく気にかけています。ただ、始めから父親はナルシシストだからもう絶対に子供に会わせない!だと子供の年齢なんかによっては別の問題が出てきてしまうんですよね。

 

人によって状況も全然違うので、どれがいいのかはその方の置かれた状況次第だと思います。

 

 

ただ、子供がこういった状況に置かれる可能性がある、ということを頭に置いて子供たちと自分をどうやったら守れるかということを考えるのが一番いいんじゃないかなと思います。

 

 

 

お知らせ:

ナルシストによるモラハラに悩まされている被害者の方たちが情報交換し、精神崩壊から立ち直るためのFBグループを立ち上げました。プライベートグループで承認制となっています。もし興味がある方がいれば下記お問い合わせからご連絡ください。

 

 

 

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