モラハラを受けていることを友達に相談しない方が良い理由。

モラハラ

みなさんこんにちは。アメリ子です。モラハラを受けているってことに気づいたとき、または相手がNPDの傾向があるナルシシスト(ナルシスト)かも…と気づいてしまったとき、きっと誰かに相談したくなるんじゃないでしょうか。

そんな時に一番に相談するのが家族や友達、など近い存在でプライベートな話をする間柄の人だと思います。

 

私が一番最初にオリバーがモラハラ気味?(というか何かこの人意地悪だな、と言う段階)で相談したのは何年もよく遊んでいて、彼にも何度も会っている友人でした。

 

モラハラを受けているとき、またはナルシシストから虐待を受けているとき、「この人ならわかってくれるだろう」と友人や家族を選ぶとまず失敗します。

 

今回は、どうしてモラハラを友達に相談するのは良くないのか…ということについて執筆していこうと思います。

 

 

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友達にモラハラ相談をするとこうなる

友達や家族など「きっと私の気持ちをわかってくれる」「きっと私の味方になってくれる」と思っている人たちにモラハラを相談しても、まず理解してもらえません。

 

もちろん、私たちをサポートしたいと思ってくれている人たちは理解しようとしてくれるかもしれませんが、その人たち自身がモラハラ体験していない限りはまずわからないと思います。

 

 

私が初めて勇気を出して友達に相談してみたのは、モラハラ相談という訳じゃなくもっと前の段階で「なんかこの人意地悪なところがあるな…」だったんですが、相談した結果は「そうかな…」「そんな風には見えないけど…」「そんなことないんじゃない?」という反応でした。

 

ここから、私は言ってもきっとわかってもらえないだろうな…という「わかってもらえなかったときの恐怖、孤独」を避けるため、本格的なモラハラが始まってからもこの友人に話せなくなってしまったのです。

 

 

離婚して何年か経ってから、母にも「こんなことがあった…」というオリバーのモラハラエピソードを話したことがあります。母は共感してくれ心配してくれて、それはとても大きな心の支えとなったわけですが、ただ「さて、じゃあどうしよう」「理解してくれたのはすっごくありがたいけど、、でも結局また私は一人で彼からモラハラ受け続けるんだろうな…」という孤独感やストレスはなくなりませんでした。

 

 

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モラハラを友達に相談しない方が良い理由

友達や会社の同僚、家族、親族、信頼する人…何かあったら相談したいと思う相手に、モラハラに関しては相談しない方がいい理由は

 

・モラハラ経験がないから共感してもらえない可能性が高い

・モラハラ加害者に対して良いイメージを持っている可能性がある

・無意識にガスライティングされ傷が深まる可能性がある

・どっちかの立場に立ちたくないと公平に判断したがってる可能性がある

 

 

など、理解してもらえなかっただけならまだしも「考えすぎだよ」「あの人そんな悪い人でもなさそうだけど?」といったガスライティングを受けてしまい、傷が深まる可能性があります。

信頼していた人に理解してもらえなかったショックはかなり大きいです。でもこれは相手が悪いんじゃないので仕方がないんですよね。

 

 

例えが微妙かもですが、靴の修理屋さんに「パソコン壊れたから直してもらえませんか」とお願いするようなもので、「いや~修理屋といっても、、私はパソコンの直し方はわからないんですよね。。」と相手も困ってしまうだけです。

 

 

 

共感してもらえない

わかってもらえるはず!と思っていた相手も、こればっかりはわかりたくてもわからない、が本当のところじゃないかと思います。

モラハラは behind closed doorsで行われる精神的な虐待です。他人にはわからないところで他人にはわかりにくい虐め方をするのでそりゃわかりません。

 

ガスライティングも日常的に、何百回何千回と繰り返されていくうちに徐々に私頭がおかしいかも…となっていくので、その中の一つや二つのエピソードを話しても「う~ん、私もそう言われたことあるよ」で終わりです。

 

体の傷じゃなく心の傷のため、どんな風に傷ついているのかもわかりません。

それが体調不良となって表れているのに、それでもそれがストレスからきているものだと理解してもらいにくいのです。

 

 

モラハラ加害者に良いイメージを持っている可能性

これはそもそもモラハラ加害者ができる限りこうなるように仕向けているので、とてもあり得るシナリオです。

 

外面は良い彼らは、モラハラする人間と味方につけるべき人間を選んでいます。モラハラ被害者の友人や家族が被害者の味方につくことは当然わかっているはずなので、そういった人たちにはいい顔をして『良い人だけどこういう面もあるだけ』と思わせるようにするなど、したたかに行動していたりします。

 

被害者と信頼関係のある人たちがモラハラ加害者の味方するわけないでしょ、と普通は思いますが、彼らはチャンスがあればフライングモンキーを作り出そうとするのでそんなことお構いなしにベストを尽くします。

で、悲しいことにこれが成功してしまう場合もあるんですよね。

 

 

実際に、私のケースでは…。

一番初めに相談した友達が私が離婚するというタイミングで心配して一家でアメリカに遊びに来てくれました。離婚裁判中のため、「うちに泊まってってよ」とはいえず、友人一家はホテルを取っていました。その時、オリバーは、、、「うちのが広いからうちに呼べばいい」と彼らに自分の家に泊まるように申し出て、子供たちにプレゼントをし、手厚くもてなしたのです。

 

結果、私は友達から「ホントこいつサイテーだわ」という共感は決して得られず、それ以来何が起きていたのか、どんな風にモラハラされ、どこまで追い詰められているのか、一切言えなくなりました。

 

 

 

無意識にガスライティングされる

これが、友人に相談しない方がいい一番の理由です。そんなつもりなくても相手を励まそうと思って「気にしすぎだよ」「大丈夫だよ」と言ってしまったセリフが私たちを追い詰めるのです。

 

良かれと思って言ったセリフが相手を傷つける・・・ハッキリ言ってLose-Loseの関係になってしまうんですよね。(>_<)

これは本当に悲しいです。

 

友人がガスライティングをしてしまう理由は、相手を元気づけたい、と思う以外に、モラハラに共感できない、加害者がそんな嫌な奴に思えない、そして公平な立場で話すのが大人、と考える正義感など、他の全ての理由からここに繋がってしまう可能性があります。

 

 

公平な立場で物事を見たいと言われる

正義感の強い人はとくに「片方の話しか聞いてないのにそれだけで判断してはいけない」と思っていたりします。

 

この考え方は、モラハラ加害者のナルシシストがフライングモンキーを作ろうと被害者の悪口や嘘を言いふらしているときにはものすごくプラスに働いてくれると思います。

が逆に、相談した段階で「そうだね、、でも彼の言い分も聞いてみないと、、」と言われてしまった場合はもうそれ以上言えなくなってしまいます。

 

 

みなさんも知っての通り、モラハラ加害者は嘘や言い訳が得意な人たちなので、それを知らない第三者が平等に判断できる状態にはなりません。

 

 

実際に私は、オリバーのモラハラを散々相談していた彼の義妹に、あるとき「そうね、でも片方の話で判断するのはいけないから…」と言われてしまったことがあります。

散々モラハラ話を聞いていて「何その言い方ひどすぎる」「彼は結婚生活ってものを知らない」とか言っていた人なのに、、です。

 

オリバーが相当私の悪口を言ったな…といった様子は、その後の彼女の態度や口調の変化でよくわかりました。

 

 

 

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じゃあ誰に相談したらいいのよ

もうわかっている方がほとんどだと思いますが、モラハラについて理解している人たち、です。

モラハラ相談機関、モラハラに詳しい弁護士やカウンセラー、そして同じ立場のモラハラ被害者たち、じゃないかと思います。

 

モラハラを受けてる人のほとんどが「こんな経験してるの私くらいよね…」って思ってるはずなので、被害者の多くが同じような経験をしてるって知るだけでもとても心強いと思います。

 

 

ちなみに私の場合は、、、義妹や友人など、、結局最後には理解してもらえなかった後は誰にも相談したことがありません。誰にも相談しなくてもこのブログに書いているようにナルシシストの心理を知ったことでオリバーのモラハラ攻撃が来ても当たらないし、娘も両親が大好きで明るい子に育っていて、自分も以前の明るさをだいぶ取り戻しているので、人によってはそうやって復活できる道もあるのかもしれません。

結構しんどい方法ですけどね。(-_-;)

 

 

今後相談するとしたら、やっぱり友達や家族じゃなくてナルシシストによるモラハラを理解している人、またはカウンセラーかなと思います。

 

もしかすると友人に相談したら私の気持ちをわかってくれた、という人もいるかもしれないですが、友人がモラハラについて理解していない場合、私たちを何とか助けたいと「相手にモラハラってことを伝えてみるといいらしいよ」とか間違ったアドバイスをくれる可能性もあるので、やっぱり私はリスクが大きいと思っています。

 

アドバイスはいらないから話を聞いてくれるだけでもいい…なんていう時期は私にもあったので愚痴でも何でも聞いてもらうのは心理的にも楽になるんじゃないかと思います^^。

 



 

 

 

 

 

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