【モラハラ男と共同親権】【成功体験】「パパ怖い」→「パパママ大好き」大失敗子育て→優秀な生徒になるまで。

ナルシシスト

みなさんこんにちは。アメリ子です。今日は子育てについて私の体験を共有させて頂きたいなと思います。

 

おとつい、娘の学校の先生との面談があったんですが、そこで「エマさんは成績が飛びぬけていてクラスの中でもエマと遊びたいという子が何人もいたりして、とてもうまくやっています。来年からGATEプラグラムへ参加するよう新担任の先生と相談されてみては?」と言って頂きました。

 

GATEプログラムは優秀な生徒だけが参加できる特別な学習プログラムなんですが、まさかそんな提案をして頂けるとは思っていなくて本当に嬉しかったです。

 

実はエマはキンダー、1Gradeともにクラスの中の優秀な生徒として選出されています。学力もそうですが、クラス内での態度など総合的に評価され、校長先生から表彰して頂けるものです。

 

なんだ自慢かよ…と思った方もいるかもしれないですが、、、、

はい、自慢ですよね。。(≧▽≦)

 

 

でも今回の内容は自慢話じゃありません。優秀な生徒と言ってもらえたのはエマの力なので彼女を誇らしく思います。スタート地点の地獄からよく這い上がってきたな、、と。

 

 

 

優秀な生徒に選んで頂けるようになったエマですが、私の子育ては、、というと大失敗の連続でした。

 

 

自信はどん底に落ちていて、母として最悪…と思っていた離婚から数年間の私ですが、今の時点でエマは本当に明るい子に育っていて思いやりもあり、成績も良いです。数日前も、他の惑星に人が住むようになったら…という架空の話をしていたとき、「でも火星は寒いから住めないよ」「土星は周りに固い氷のロックがいっぱいあるから近づけないよ」と言ってきたりして、天体系の話になると私はついていけません。

 

 

 

そもそも、私は特に教育ママでもなく、何としても子供に一番を目指して欲しい!というタイプでもなく、「伸び伸び生き生きと過ごしてくれたらいい」というタイプ。学校でも遅れを取ってなくて本人が楽しんでれば良し!

 

 

 

そんな私ですが、それなりに自分で気を付けて来たり頑張ってきたことがあります。

 

 

今回はそんなところも含めて、モラハラ元夫と大バトルで娘に悪影響が出てしまっていた最悪な子育て時期から、優秀な生徒として選出されただけでなく、父も母も大好きとなる現在までの軌跡を共有させてもらいたいなと思います。

 

もうお子さんが大きくなっている、という方には参考にならないかもしれませんが、まだお子さんが小さいという方や、どういう態度だと子供に悪影響が出て、どういう態度だと子供に良い影響が出るか、その例を知りたい、という方には参考にして頂けるんじゃないかと思います。

 

 

 

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大失敗していた子育て時期

カウンター養育

私の離婚が成立したのは娘が2歳の時。子供の一生の基盤を作ると言われる3歳までは争いを避けてなんとか子供への悪影響を避けたい、という私の願いはナルシシストのオリバーに伝わるわけもなく、彼は自分のために私に離婚を突き付けました。

 

 

当時オリバーがナルシシストだということは全く気付かなかった私は、彼に対して絶対にやってはいけない方法で対応していたため、私たちは常に戦争状態でした。

これは離婚前から離婚後もしばらく続いてしまいます。

 

 

 

敵対する私たちにとって、相手のやり方を受け入れる、ということは負けたことになります。そのため、子育てに関しても相手とは違うやり方をする、相手の間違いを指摘し合う、というのが主流になっていました。

 

 

とはいえ、数年間モラハラを受け続け、ガスライティングを受け続けた私は、自尊心が地に落ちており、何に対しても自信が持てないため、ごくたまに元夫から子育てに関して「よくやった」と言われると安心したり落ち着いた気持ちになることもあったのです。

 

 

 

今思えば、「なんでナルシシストから認めてもらう必要なんかあるわけ?」と思いますが、当時は誰かから認めてもらえる、ということに大きな意味があったのです。これはガスライティングを長年受け続けた人たちはきっとわかると思います。

 

 

ただ、

オリバーに対抗している私にそんなつもりはなくても、ケンカをしていること自体、彼の支配下にあったということなんですよね。つまり、相手をどれだけ言い負かしたつもりでいても、私はその行動に出ているだけで完敗しているのです。

 

 

ナルシシストとの養育はカウンター養育かパラレル養育になり、このうち目指さなくてはいけないのはパラレル養育。それを知らなかったために、エマに悪影響が出てしまうのです。

 

 

 

 

夫婦喧嘩を見せることの悪影響

 

離婚前から離婚当初のエマは、父親を完全に怖がっていました。そもそも生まれた当初から父親に懐いていなかったのに、そこへ彼のモラハラに怯える私を見て「この人は怖い人」とエマが思い込んでしまったのです。

 

私が仕事にいき、父親と二人きりになるときは大泣きするエマ。ところが離婚後はその状況が逆転していきます。

これはどこかの記事でも書いたかも、ですがこの記事だけ読んでいる方のために書かせてもらいます。

 

 

 

 

無職のオリバーに対して休みなく働く私。養育費を払ってるのに子供の面倒を一日中みることに「損してる」と思ったオリバーがデイケアを見つけろと圧力をかけるため、デイケアを見つけて契約。

 

私が見つけて契約したデイケアですが、離婚時の取り決めで彼が支払うことになっていたため、オリバーからの攻撃が学校にまで及び、このデイケアに関しては相当トラブルがありました。

 

 

デイケアの先生によると、エマは始めオリバーが様子を見にくると机の下に隠れたそうです。そこでオリバーはエマに対してプレゼント攻撃に出ます。そして、自分と一緒にいる時は一日中とにかく遊びまくる。私が禁止している砂糖たっぷりのジュースを与える、などするように。

 

私は仕事を掛け持ちしてぐったりだったため、エマと遊ぶ時間も少なく、その上に毎日のようにオリバーから子育てのダメ出し、自分は無職なのに「おまえはそんな仕事じゃなくてもっとキャリアを積めるこういう仕事をしろ」との余計なアドバイス。

 

 

彼は基本的にエマが喜ぶことは何でもすることで、彼女の気を引く作戦に出ていた上、私はエマと住んでいるので良いところばっかり見せるなんてできない。

 

当然3、4歳の子供は簡単にその手に引っかかってしまいます。その結果、ママに意地悪をし続けるパパを大好きになっていきます。それを良いことにオリバーはエマに私の悪口を言うようになっていきました。

 

 

 

その間、エマの健康を考え、油も何種類か使い分け食事に試行錯誤する私。

ファーストフードや甘いジュースを与えるオリバー。

 

 

 

ある日、彼が私の悪口をエマに言っていることを知ってぶちギレした私はついにエマに「悪いけど私はあなたの意地悪な父親が大嫌い!ママの悪口や嘘ばっか言って!本当はパパはこんなこと私にしたんだから」と言ってしまいました。

 

 

 

そんなことが重なると「ママはパパのことが嫌い」とエマも思い込むようになり、それだけじゃなく、私や周りにそう言うようになってしまいました。

 

オリバーはそれを利用し、「ママはパパの事が嫌いだけど、パパはママのことは嫌いじゃないよ」とエマに言い聞かせます。

 

 

この時点で、ママがパパを嫌って家を出て言ったとエマが思い込んだわけです。その考えを後押しするオリバー。

そうして悪人は母、という狙い通りのシナリオをオリバーが進めていき、それにエマも徐々にはまっていきました。

オリバーは得意のガスライティングで娘が私を嫌うように仕向けていったのです。

 

 

 

この「エマはパパとママとどっちが好きか」ゲームにまんまと乗せられてしまった私は、しばらくオリバーに対して嫌悪感むき出しで戦いまくったわけです。それをエマも見てしまうことに。

 

 

 

 

 

当時のエマはあまり笑顔を見せない子供でした。

それは私が笑わなかったからだと思います。

 

 

 

一方、ナルシシストのオリバーはいつも気持ち悪い笑みを浮かべていたため、エマにとっては「怒ってばっかの怖くてつまんないママ」と「優しくて遊んでくれるパパ」という構図が出来上がっていたと思います。

 

 

そんな風に思われていることを悔しく思いながらも、私は子育てを諦めることはなく、栄養のある食事を与え、学校の行事は全て参加し、親に対して開かれる任意のワークショップもほぼ全て参加し、PTAにも参加しました。

 

でもやっぱり教育ママ、じゃなかった私は、単に我が子に興味がありできるだけのことをしたかっただけだったんですね。

 

 

この時点でのエマへの悪影響は学力ではなく精神面でした。

他人に対して警戒するようになったエマは知ってる人以外は笑わないし、しゃべらない。学校では元気だけどそれ以外ではコミュニケーション力が低い、そんな感じでした。

 

 

 

でも何より一番の悪影響だったことは、感情を素直に打ち明けることができなくなったこと。

 

 

 

これは私の最大の失敗で、このままだったら本当に危険だったと思っています。

 

 

エマは、パパの前では私はパパの味方、パパのが大好きよ!という態度を見せて、ママのことはパパが言わない限り触れない、そしてママの前では「私はママが大好きよ」という態度を見せて、パパの悪口を言うようになってしまったのです。

 

 

 

どれが本当のエマの気持ちなのかわからない…

 

 

私は娘と一番長く一緒に過ごしているのに、彼女の本当の姿がわからなくなってしまいました。

 

 

 

それでも、当時は「パパが大好き」と言われるとムカーーーーーーーー(; `д´)としてそんな態度がバレバレだったため、エマはそういう感情を押し殺さなくてはいけなくなってしまったのです。

 

 

そうして、「パパといる時の私」「ママといる時の私」という2人の役割をすることになってしまったエマ。

 

 

もう親でさえ本当の彼女がわかりません。素直な気持ちを聞いてあげたくても話してくれないからです。

ナルシシストのオリバーにとっては、エマが自分を好きでいてくれて私に勝てればそれでいいかもしれません。

 

でも私は心の中でずっと、このままじゃいけない…という気持ちがあり、悩んでいました。

 

 

 

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優秀な生徒に選ばれる

そんな感じで精神面では不安視しかしていませんでした。

一方学力はというと…。

 

スタートは普通

 

 

2歳で2か国語ぺらぺら話してました!

 

みたいな天才肌では全くなく、言語習得スピードは普通かちょっと遅いくらいで、いたって普通だったと思います。

 

 

ただ、トラブルの多かったデイケアでは、アカデミックな教育カリキュラムがしっかりと組み込まれていたため、早くから文字や数字、カラー、足し算、引き算、などをバランスよく教わることができ、ここで得た基礎力がその後役にたったんじゃないかと思います。

 

 

そして4歳から公立のPre-K(日本の幼稚園年長)に入学。ちなみに、プリKに入学できる年齢や時期は州や学区によって全然違います。費用がかかる場合もあれば無料の場合もあります。あと、学年を上げるか下げるか選べるところもあれば、選べないところもあります。

 

 

エマの通う地区は、8月から新学期が始まりますが、9月1日の時点で5歳でないとキンダーには入れません。学年を上げるという選択も親の希望があろうができません。

 

 

ということで早生まれのエマはもうすぐ5歳ってところからキンダーの一つ前、Pre-kがスタートしたわけです。

 

このPre-kでは、担任+アシスタントが2名+α体制で、かなり充実した内容になっていました。一番びっくりしたのは、参観日に4歳児みんなでダンスを見せてくれたんですが、そのダンスをエマが完コピしていたことでした。

 

 

アメリカで子育てしている方は知ってると思いますが、Go noodleっていうゲームやダンス、アクティビティをウェブ上で提供している教育番組があり、それを使ってたので私の4歳児のダンスの予想を超えていてとてもかっこ良かったんですが、エマが普段家でそんなにダンスをしてるわけでもないのに3曲完コピしていた姿に驚きました。

 

 

例えばこんな感じです。

 

Bye Bye Bye – NTV | GoNoodle

 

これも踊ってました。

 

KIDZ BOP Kids – Fight Song (Dance Along) [KIDZ BOP 30]

 

 

この参観日でエマが人一倍張り切って踊ってたのは、20人の生徒の中で見に来ていた親が数人という中で、自分の父と母は二人とも見に来ていたからだと思います。

 

この時、オリバー的には「俺はあいつより子育てが上手いし、ちゃんと教育に参加している父親の鏡」「エマはパパの方が好きだからオレが行けば喜ぶ」だったと思います。これは彼のセリフや当日の態度から感じたことです。

 

私は、アメリカの教育をできるだけ理解したい&子供の成長をできるだけ見てあげたい、って単に必死でした。

 

 

この場で私たちは不自然なほど離れて子供を見守っていましたが、この経験はエマにとっては自信につながったようです。

そのせいかどうか、クラスの中でエマを大好きな女の子と男の子がいて、女の子とは学校が変わっても連絡を取り合う仲になり、男の子は「僕も電話番号交換したい」と言ってましたが笑、それっきりに。

 

 

 

Pre-kでは学力は普通。そしてキンダーへ上がりました。

 

 

エマは身長がとても高く、6歳の時に8歳の子と並んでいたくらいだったので、早生まれ+身長が高いことももしかしたら自信に繋がったのかもしれません。

 

 

 

この時期も私とオリバーは戦争中だったため、私はエマの学校での態度や成績がとても心配でした。

 

面談のときにも先生に「落ち着きがなくて人の話を聞かずずっと喋ってるし、集中力もなくて…」と相談すると「話もちゃんと聞いているし、課題もしっかりこなしていて、上手くやってます。むしろ学校では大人しいですよ、もしかすると緊張が切れて家で発散してるだけかも」とのこと。

 

そしてこの学期の最後に、クラスのbest studentに選出されました。

 

 

 

この時私が子育てで気を付けていたことはこれくらいです。

 

  • TVは楽しい教育番組なら日に1時間はOK。
  • 学校からのワークやアート作品は全てファイル。イベントは参加し、本人が親から関心を持ってもらっているとわかるように行動する。
  • 常日頃から愛情を伝える。
  • 本人がしたい体験をさせる。
  • 怒ってしまった時は後で謝って理由を伝える。
  • 睡眠をしっかり取らせる。
  • バランスの良い食事をする。

 

たぶん普通のことですね。。

 

 

 

グレーロックで元夫との関係を変えた結果

そして1Gradeに上がり、ここでも優秀な生徒に選出されました。

私とオリバーとの戦争が終わったのはこの少し前からです。

 

グレーロックを始めてから、明らかにエマにとって良い方向に向かってきたと思います。

 

 

ここからは何となく自分でもエマって賢いな…と思うことが度々ありましたが、それでもまだ「この年齢って吸収力が凄いからこれが普通かも」と思っていました。

 

 

 

なんとなく凄いな…と思ったのは想像力でした。自分で作詞作曲した歌をよく歌ってますが、それがジャズチックだったりバラードだったりなんかカッコいい。

 

 

そして自作のストーリーも学校以外でよく作ってますが、これもなかなかの完成度。これはクラスで選ばれて発表したりもしてました。前の先生からは「私のお気に入りの生徒の一人」と今の先生(ホームスクールからの引継ぎのため)に伝えて頂いたそうですが、今の担任の先生から「エマさんを見てすぐに納得した」と言っていただきました。

 

 

この想像力に関しては、本人はアーティストになりたい(他にもいろいろなりたいらしいですが笑)そうで、もしかしたら私が何気なくしていたことも影響したかもしれません。

 

 

 

私は、ナルシシストオリバーから精神をズタズタにされる前までは、とても能天気で自由人で友達も多い人間でした。さすがに年齢的にも能天気で自由人、とはいかないし、モラハラ後遺症でいろんなリサーチや勉強をする慎重派になってしまったんですが、グレーロックのおかげでネアカな自分が時々戻ってきます。

 

 

エマといるときに、自作の歌をよく歌っていたのは私。それをエマが真似するようになりました。時々会話をミュージカル調にしてみたりしてたので、それも良かったかもしれません。

 

 

あるとき、私にすごく怒られたエマが泣きながらベッドでブランケットにぐるぐる巻きになって隠れながら自作バラードを歌っていたことがあり、あまりに驚いたのと凄い…と思って怒りが一気に収まったこともありました。

 

 

 

そして、オリジナルストーリーに関しては、私たちがそういうゲームをするようになったんですね。

 

これは、私に食事中のTVは禁止されたエマがつまらないから「ママ、お話して」というようになり、私が適当にお話を作るようになったのがきっかけです。

 

寝る前に読む本がないから「ママ、作って」と言われたこともあります。

 

 

 

でも、想像力がしぼんでる私がつくると「ママのお話、いつもmoral storyだね」と言われてしまい、つまんないのでエマにも作ってもらうようにしたわけです。

で、途中から私が始めたストーリーをエマに続けてもらう、というリレー式にしました。

 

 

こうやって何も準備もなく終わりも決まってないストーリーを適当に即興で作るという遊びが、エマの想像力を膨らませるのに役立ってるかもしれません。

 

 

 

 

学校での成績は主にリーディングと算数で評価をされますが、エマは本が大好きで、1か月かけて読むように言われた長編小説を3日で読み終わったり、今も寝る前に読む本は「子供の怪我や病気への対処法」っていう私の本を読んでるので読む力はかなりあると思います。単語もアルファベット一つ一つ見本のようにキレイに書いてました。

 

算数は、、、かけ算も足し算も引き算もスラスラやっていてレベルも高いみたいですが、低学年なので重視してません。

 

 

 

私が一番重視していて、評価されて嬉しかったのはやっぱり学校での態度、でした。

学力は教科書やら復習やらなんとかなっても、コミュニケーション力や表現力なんかは精神面がかなり影響すると思うからです。

 

だから担任の先生から「エマさんはフレンドリーでみんなと仲良く、みんながエマさんと遊びたがってる」と聞いたのが一番嬉しかったんですよね。( *´艸`)

 

 

 

シングルマザーの私は、たまにプレイデートをしたりしますが、基本的には私たちはいつも一人。公園に行っても友達と一緒に遊びに来ている子供たちばかりの中、エマはいつも一人です。

 

 

私のように外国でシングルマザーという方がどれだけいるかわかりません。でもきっとそういう立場の人はわかってくださると思いますが、「大丈夫!友達作るから!」と言って1人で遊具に走っていったエマに遊ぶ友達ができず一人で遊ぶ姿を見た時、私の心は引き裂かれそうになります。

 

 

特に、話しかけて仲良くなった子が友達のところに戻っていき、エマが一人になったとき、何とも言えない気持ちになったりします。

 

本人は明るい子なので気にしてませんが、私は「こんな状況に置いてしまってごめんね」って気持ちでいっぱいなんですよね。

 

 

ただ幸い、精神崩壊からほぼ復活している私は気持ちの切り替えも割と早くできて、自分がエマと一緒に遊んだり、「こんな日もあるよね、別のとこ遊びに行ってみよ!」と言うことができるので、そういう明るい反応もエマにとって良い影響だったりするのかな、と思います。

 

 

 

GATEプログラム

 

担任の先生から、来年の担任とGATEプログラムについて相談してみたら、とおススメされたのでこれもちょっと触れてみたいと思います。

 

 

GATEプログラムとは、「Gifted and Talented Education」プログラムのことで、「同じ学年の他の子供に比べて、ずば抜けて高い成果を挙げられる才能や能力を持った子供を対象に、よりレベルの高いカリキュラムや指導を提供する教育」とのこと。

 

 

 

学習能力以外に、パフォーマンス、アート、音楽、リーダーシップなどの能力が必要になります。

 

学校の先生からの推薦などで始まり、認定試験を受けて認定されれば義務教育が終わるまで有効になり、GATEプログラム参加の生徒だけが特別なプログラムに参加できるそうです。

 

 

これは州や学区によってやっていたりやっていなかったりするようです。細かなルールも変わってくるかと思います。

テキサス州のエマの学区では別名で実施されていて、キンダーは週30分、1-3Gradeは週2時間、4-5Gradeは週3時間、レベルの高い授業を余分に学ぶことができるシステムになっています。

 

 

みんなで一緒に進みましょうっていう日本の教育と大きく違うところですね。

 

このGATEプログラム、キンダー後期から実施しているそうで、、そんな時期から才能を見出されて特別授業を与えられるなんて…すごいです。

 

 

このいわゆる英才教育への認定試験をお勧めされたのは本当に驚きました。

 

 

 

パラレル養育になって娘に良い影響を与えたこと

エマが大人しめであまり笑わない普通の女の子、から明るく人気者で優秀な生徒に選ばれるようになるまでに大きな影響を与えたのは、間違いなく親の態度です。

 

 

 

私たちがあのまま戦争状態だったら、こんな良い方向には向かっていませんでした。

オリバーは子供への教育には関心があるタイプで、私は教育は関心あるけど本人の好きなことで能力発揮できれば嬉しいというタイプ。おそらくオリバーは自分が大学に行ってないので学歴コンプレックスがあってエマの学力に拘っているんだと思います。

 

 

両方ともそれなりに子供の教育に関心があるにも関わらずお互いに敵対しているため、カウンター養育のままだと良さを潰し合うだけでなく、エマに余計な精神面の負担をかけてしまっていたはずです。

 

 

パラレル養育になり、私が激変した!と思うのがエマの精神面です。

 

グレーロックでオリバーは私へのコントロールを完全に失いました。彼が今後私に「勝つ」ことはできません。でもサプライが必要な彼は今エマからの愛情や反応をものすごく必要としています(彼女もいないようなので)。エマが優秀な子供に育つことで、周りから父親として褒められる、、これもサプライになります。

 

私はこれを利用しよう、と思ったわけです。

 

 

 

彼が必要なものは娘からのポジティブな反応や愛情(オリバー)

そのために娘にとって良い父親にならなくてはいけない。(オリバー)

プレゼントをたくさん買い、本を読ませ、映画やゲームで楽しませ、教科書買って勉強させる、愛してるよと言うなど頑張る。(オリバー)

娘が自分に精一杯してくれる父親を好きになる。(エマ)

母親はケンカにも乗ってこないし反応もしないので(娘に対して母の)悪口が言いにくい。(しかもサプライにならないので余計に娘からの反応が必要になる。)(オリバー)

私はオリバーのことを業務連絡以外無視。でも電話がくればタイミングをコントロールしながら娘に連絡させる。メールも好きな時にさせる。相手の娘へのプレゼント攻撃にも反応しない。(私)

娘、父と会えなくても好きな時連絡できるので片親の寂しさがまぎれる。母も父のことを嫌いと言わないし怒ったりもしないので精神的に安定する。(エマ)

私は父のことは自分からは一切話さないが、娘が父のことを話せばニコニコして聞く。基本どんなことも反論しない。父を好きだと言えば肯定。ママを好きだとは毎日何十回と言ってくれるし、私も娘に一日何十回も伝える。(私)

愛されてる、構ってもらえる、サポートしてくれる、自分の味方してくれる、認めてくれる…など両親のどっちからもポジティブな反応をもらい、娘が元気になる。(エマ)

習い事などいろんなことにチャレンジさせ、娘に自信をつけさせる。(私)

娘、母の前で父を好きだと言っても母が不機嫌にならないので堂々と感情を表現できるようになる。学校でも元気で積極的になれる。(エマ)

娘から好きだと言われて大満足の父、さらにポジティブエネルギーを引き出すために良い父になろうと頑張る。(オリバー)

私は、良い父と化したオリバーの存在を忘れているくらいの状態のため、娘だけに全力を注げる。(私)

愛情をたっぷり注がれ自信もつき、成績も良くなる。

 

 

 

こんな風に全てが良い方向に向かい、今はモチベーションはどうあれオリバーは信じられないくらい普通の人間になり、知らない人が見たらとても優しくて良いパパ状態になりました。

私はオリバーに全くコントロールされずモラハラも受けていないので子育てと自分のことだけに集中でき、エマに対して全力で愛情を注ぐようになり、二人ともとても元気でいつも笑って過ごすようになりました。

精神面で安定したエマは成績優秀になっただけでなく、アートや音楽でも想像力を発揮し、クラスの人気者になり、授業態度なども評価されるようになりました。

 

 

細かいことを言えば、もう少しいろいろ功を奏したな、ってことがあるんですがキリがないので省略します。

 

 

 

要するにまとめると、私は

 

 

娘に「どんな時も大好きだよ」と無条件の愛情を与え続け

「いつも見守ってくれてる」という安心感を与えるようにし、

プラスでもマイナスでもどんな感情も表現していいんだよと伝え

元夫のモラハラを封じ込めて自分の精神を安定させたうえで、シングルマザーとしてできる範囲での全力を尽くした

 

結果、こうなったということです。(うまくまとまってない)

 

 

 

もう一つだけ気を付けてることの例を出すと、娘は習い事をいくつかしてますが、その習い事のとき、ほとんどの親はスマホを触ったりパソコン持ち込んでネットしてたりしてますが、私はずっと娘を見て動画も撮っています。

 

 

子供って時々親のことチラッチラッってみてるんですよね。

その時「ママ、ちゃんと見てるよ~!すごいじゃん!」って手を振ると、安心したような様子を見せるんですよね。

 

 

動画をずっと撮って娘を遠くからめっちゃみてる私の存在に「めっちゃ見てるあのアジア人」みたいな若干驚いてる感じの人もいますが、「え?お子さんに関心ないんですか?」と私は思います。

 

このおかげで習い事の上達ぶりはよーくわかるし、今日はちょっと様子が変だな、っていうのも敏感になります。

 

 

だからといって終わったらダメ出しとかはせず、「楽しかった?」って聞いて「ここが良かったと思ったよ」で終わりです。

 

 

 

娘から言われた一生忘れないかっこよすぎる一言

私がグレーロックをする前に娘から言われて目が覚めた一言があります。

どれだけ優秀なセラピストでもこの言葉以上に私に響く言葉はなかったと思います。

 

 

それが、これでした。

 

You guys are always talking bad about each other, I think you guys are loser!
(パパとママはいつもお互いの悪口ばっかいってて、二人とも負け犬だと思うわ!)

 

オリバーが言った私への悪口に怒る私に向かって7歳の娘が真顔で「あんたたちLOSERね!」と言い放ったのです。私でも誰にも言ったことのない言葉。。。

 

 

この言葉は本当にグサッと心に刺さり、言葉を失った私は「ホントその通りだね。ごめんね」と返すのが精一杯でした。

きっと彼女の中で抑えきれない気持ちが爆発してしまったんだと思います。

 

この一言以来私は一切オリバーの悪口を言わなくなりました。ちょうどグレーロックのタイミングも重なったのでオリバーのこと自体に触れなくなりましたし、今後何か言いたくなってもこの娘の一言のおかげでグッと留まれると思います。

 

 

 

許せない相手でも子供の前で悪口を言うのは負け犬…。

こんな的確な言葉を投げてくれた娘に感謝です。

 

 

 

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今後の子育てで考えていること

現在、モラハラをしまくっていた脆弱型ナルシシストのオリバーが激変して普通の良いパパ(一見)になるというミラクルが起きていて、全てうまくいってますが、ナルシシストを相手にしている以上このまま平和なわけはないため、当然このミラクル崩壊時のためにいろいろ準備しています。

 

まず崩壊の可能性のあるタイミングは、

 

  • オリバーに彼女(新サプライ)ができる
  • エマがオリバーに反抗するようになる(エマがモラハラターゲットになる危険)

 

この辺が次の試練だろうと思います。

 

これを乗り越えるために策を練って着々と準備中です。

 

 

今回の内容以外に、パラレル養育で起きる「相手とのやり方の違い」などフラストレーションの元になる出来事をどうやってうまく乗り越えてるか、私なりのコツも書こうと思いましたが、今回長編になりすぎてしまったので別の記事で共有させてもらおうかなと思います。

 

 

これから離婚、子供がまだ未就学児、などの方に参考にして頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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