モラ夫からモラハラを受けてしまった子供への対応の仕方。その時言ってはいけないセリフ

ナルシシスト

みなさんこんにちは。モラハラ夫との間に子供がいる場合、子供への精神的な影響ってものすごく心配ですよね。

子供の前で父親の悪口を言ってはいけない、とわかっていても、父親が子供に対して良くない行動を取った場合、一体どう対応したらいいのか、父親に心を傷つけられた子供が自分のところに話をしにきた場合、どんな言葉をかけてあげたらいいのか…、それは私もずっと答えを探していました。

 

父親のことをどんな風に子供に話せば良いのか…それはいろんなシチュエーションやパターンによって数えきれないほどあると思いますが、今日はナルシシストエキスパートのドゥルバスラ博士から、ちょうどその答えになることを学んだので、この件について執筆していきたいと思います。

 

 

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子供のことを愛していないモラハラ男ナルシシスト

子供が大好きなように見えているナルシシストも子供を愛していないことは別の記事に書いていますが、今のところ私の元夫オリバーは娘を溺愛しているような態度を取っています。

 

ナルシシストの子供たちにはナルシシストにとっての役割があって、可愛がられる子もいればモラハラターゲットになる子供もいます。

兄弟姉妹の中で役割が別れるため、兄は可愛がられるのに妹はモラハラターゲットになる、という悲しい事態が起きてしまうんですよね。

 

この時、可愛がられた子も決して幸運というわけじゃなく、トライアンギュレーションに巻き込まれたり、将来ナルシシストになってしまう危険があったりして、どの役割にいてもナルシシストが関わってくる場合は安心していられません。

 

ナルシシストが子供を愛せないのは、そもそも愛するという力がないからなので、今可愛がっているように見える子供に対しても「愛情から」可愛がってるのではなくて別の目的があります。

 

そのため、状況が変われば子供の役割が「可愛がられる子供」から「モラハラターゲットになる子供」になることはものすごくありえる話なので、いくら今可愛がっていようがそのときのために備えておかなくてはいけません。

 

 

だからこそ、私もオリバーが娘に「愛してる」と言いまくり、おもちゃや本を買い与え、私に対してモラハラをしてこないようになっていても安心せずその時に向けて絶対に準備しておかなきゃ、と思っているわけなんですよね。

 

 

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モラハラが子供に及ぶとき

自分の思い通りにならないとすぐ怒って衝動的に人を傷つける発言をしたり行動をしたりするナルシシスト。

こういう人が親だった場合、子供がその被害にあう危険も頻度もかなり高くなってしまいます。

 

ナルシシストが自分のパートナーだったとしてもその状況をやり過ごすのは難しいのに、それが自分の親だったら逃げることもできなければ逆らうこともできないわけです。

 

これは本当に子供にとって悪夢。大事な子供たちをこんな状況に置きたくないですよね。

 

最悪なのは、いくら私たちが精一杯子供のケアをしようと頑張ったとしても、それを彼らはぶち壊しにくるってことです。

もっと言えば、「私たち側についた」ことが気に入らない、っていうだけでモラハラをしてくるため、これを避けることは究極に難しい、というより不可能です。

 

 

モラハラの被害を避けることができないってことは受け入れるしかありません。

で、じゃあその後どうやって子供に対してフォローしてあげたらいいのか、、、

これが大事になってくるんですよね。

 

 

 

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子供に言ってはいけないセリフ

子供が親からモラハラを受けてしまい傷ついたとき、またはそういうシチュエーションじゃなかった場合にも子供に言ってはいけないセリフがあるそうです。

 

 

このセリフは実は私が言ってしまったことがあるセリフ。

もしかすると「良かれ」と思って言ってしまった方たちもいるんじゃないだろうか…っていうセリフです。

 

 

 

まず一つ目が、

 

 

「パパは(本当は)あなたのこと愛しているのよ」

 

 

というセリフ。

 

 

子供に「自分は愛されてないんだ」と思って欲しくない…

こんな一心で思わず言ってしまった人もいるんじゃないでしょうか。

 

 

 

実は私がそうでした。

 

 

でもこれは言ってはいけないセリフです。

なぜなら、「嘘」だからです。

 

 

子供に嘘をつく、というのは子供をガスライティングしてしまっていることになり、これは絶対に絶対にしてはいけないことなのです。

 

 

 

ガスライティング、、、これはナルシシストが常日頃から相手を混乱させるために使っているテクニックです。

ガスライティングのセリフ自体はたぶん誰もが一度はどこかで使っているはずですが、これを繰り返し繰り返し悪意を持ってするのがナルシシスト。

でも例え私たちに悪意はなくても日常的に子供にガスライティングしてしまえば、結果的に子供に精神的虐待をしてしまうという同じ結果が待っているのです。

 

 

 

パパはあなたを愛してる…はホワイトライ(良い嘘)のように聞こえなくもないですが、これを言ってしまうと「愛してるのにモラハラをする」ということになり、認知的不協和が起きるのです。そうです、、私たちに起きていることとまったく同じことが子供に起きてしまう。。

 

子供を守ろうとしたのが逆効果になってしまうってことなんですよね。

 

 

これは気づいていないと本当に恐ろしいことです。

 

 

 

もう一つは、

 

「しょうがないわよ、パパはナルシシストって人格障害なんだから」

 

 

 

これも子供に対して絶対に言ってはいけません。

このセリフも子供へのモラハラになってしまうからです。

 

父親がナルシシストだということは、例え子供がどこかでその知識を得て「パパってナルシシストだと思う。そうだよね?」と言って来たとしても「実はそうよ!」と言ってはいけません。

 

これを言っても良いとしたら、脳が完成した20代後半。それも子供が言ってきた場合で、自分からわざわざ言う必要はないそうです。

 

 

 

 

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ガスライティングしない、が基本中の基本

子供に対してモラハラをする父親のことを話すときにガスライティングをしない、は基本中の基本です。

これをされてきたから私たちは自分に自信が持てなくなり、気持ちが不安定になったり、元気がなくなったりしてきたわけです。

 

 

ガスライティングとは、相手の現実や感情を否定すること。これをしないまま子供に言い聞かせる…

 

ものすごい無理難題のように聞こえますよね。。。だってナルシシストは仮面がはがれれば悪魔ってことは私たちは十分すぎるほど知っているのにそれを子供に知られたくなくて「パパは本当はあなたのことが大好きなんだけど、今日は機嫌が悪かっただけだよ。あまり気にしないようにしなさい」なんて言うのは0点の回答だと言われたら「どうやって子供の心を癒してあげたらいいの!」ってなりますよね。

 

心の準備をしていないときに子供が父からモラハラを受けて泣きながら自分のところに来た時、とっさにそうやって慰めたくなってしまいそうです。

 

 

じゃあどうすればいいんでしょうか。

 

 

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子供がモラハラを受けたときの対処法

もしも子供が父親に心を傷つけられて自分のところにやってきたら。

 

 

その時にまずすることは、

「共感する」こと。その時に「父親の行動を説明したり言い訳したりしない」こと。

 

 

子供に寄り添い、子供の素直な気持ちを受け止め、受け入れてあげる、ということがとても大事とのこと。

 

そしてどうしてお父さんはそういうことを言ったのか、そんな行動を取ったのか、その理由を説明する必要は全くありません。

それは、私たちも知ってるように、「そんなことどうでも良いから」です。モラハラはモラハラ。虐待された事実は変わらないから。

 

 

そして、「お父さんは子供の頃、大変な思いをいっぱいしてきたからね…」「お父さんも両親からたくさん酷いことをされてきたから…」といった言い訳もしないこと。

 

こういった言い訳をすると、子供は「そうか、、じゃあそういう辛い子供時代を送ってきた人はこういうことをしてしまう可能性があるから、私が理解して我慢しなくちゃいけないんだな」と解釈してしまう可能性があるのです。

さらに、この言い訳は認知的不協和を後押ししてしまう危険もあるのだとか。

 

 

もしも子供がパパはどうしてそんなことをするの?と聞いてきたとしても、そこに焦点を合わせるのではなく、そういうことをされたり言われたことでどういった気持ちになったのかを聞いて、その気持ちを受け止める。

これが大切です。

 

 

 

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まとめ

子供を可愛がるモラハラ夫だったとしても、いつか子供にモラハラをする場合があります。

または、母にモラハラをするところを見てしまう、というのもモラハラです。

こんな状況になってしまったとき、まずしなければいけないのは、子供に寄り添うこと。

そして、子供の素直な感情、気持ちを聞き、それらに共感すること。受け止めて理解することです。

 

 

そして、子供に絶対にしてはいけないのは、ガスライティング。

父親の悪口を言う、または父親が本当は愛してるんだと嘘をつく、父親は人格障害だから仕方ないと言う、父親の行動理由を伝える、父親の生い立ちを言い訳にする、なども絶対にしてはいけません。

 

してはいけないことが多いですが、しなければいけないことはシンプルではないでしょうか。

 

子供に意図せずモラハラをしてしまう…

これは何としても避けたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

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