小室圭さんと眞子さまのご結婚がとうとう決まってしまったんですね。私は心配でしかないんですが、たぶん日本国民の多くがそんな気持ちじゃないでしょうか。
本来なら本人たちが愛し合ってるならめでたく送り出す、のが普通ですが、私やこのブログを読んでくださるみなさんはきっと「愛し合ってたとしても相手がモラハラ男だったら絶対全力で止めるわ!」って気持ちだと思います。
そして、私は正直眞子さまのご結婚を、「私が親なら全力で止める!嫌われてもいい!」って思ってます。
大事な娘を小室さんのような人と結婚させるなんて絶対にしたくないですね。全身全霊で止めます。
小室圭さんがメーガン妃と同じタイプに思えて仕方ないからです…。
母親の金銭問題のあたりから胸騒ぎしかしないし、小室さん見てると不快でしかないのでみないようにしてましたが、やっぱり誰かが眞子さまを守って欲しい!って気持ちやメーガン妃のように明らかなナルシシストと言われる人が皇室に入って予想通り荒らしまくってしまうっていうことが起きてしまう世の中がちょっと危険すぎるなって思うのでこの件も触れてみたいと思います。
みなさんはどう思いますか??
小室さんに胸騒ぎがする理由
私にとって小室圭さんはレッドフラッグだらけです。
ニュースを見ないようにしているとはいえ、あまりに目立つのでいろんな情報が溢れていて、それをチラッと見ただけでも何だか心がざわざわします。
ナルシシストやその傾向のある人たち(いわゆるモラハラ臭のある人)を見ると何か心がざわつくんですよね…。
このレッドフラッグはあくまで私の個人的意見なんですが、私にとってのレッドフラッグをあげてみたいと思います。
- 過去のいじめ
- 小室さんの父親
- 小室さんの母親
- 眞子さまを選んだ
- 一貫性のない性格
- 相手のことを全く考えない
- 眞子さまを孤立させる
- 複雑性PTSD
- 運命の人
- 母と同居
基本的にどの行動を見ても「自分のためにしている行動ばかりで周りの人のために取る行動がない」んですよね。
過去のイジメ
完璧な人生を送ってる人なんてそうそういないし過去に何かあっても全然おかしくないですが、この人の場合はやっぱり…という感じのエピソード。「過去にいじめられたという人が3人はいる」というものです。
一つ目は文春オンラインの記事にある、インターナショナルスクール時代のイジメ。母親同士も仲良しで自分も仲良しだったはずの同級生の男子に、父親の死後から突然陰湿なイジメを繰り返したという話。
イジメもひどいけどこの記事を読むと、小室圭さんの母親は子供の気持ちを全く考えない自分勝手な親だっていうのがよくわかります。
父親が亡くなってすぐに彼氏を息子に紹介しているところ、再婚の話も「お母さんが好きだからあなたも賛成でしょ」って決めつけるところ、小室さんが自分の仲良しのママ友の子供を虐めているのを知らなかったことなど。
小室さんが仲良しだった同級生男子をガキ大将グループと一緒にいじめ始めたのは、子供なりの「サバイバルスキル」だったんじゃないかと思います。
イジメをする人は弱い人です。小室さんがイジメる側についたのは、必死だったからでしょうね。もちろんイジメる奴は私は大っ嫌いですけど。
ちなみに、この記事内でラインのやり取りの文面も出てるんですが、これ見ると「あぁなるほどな」ってすぐわかりますね。
都合が良いところだけ答える
このやり取りは大人になってからなので、これだけでも十分レッドフラッグ。う~ん、、元夫のメッセージを思い出しちゃうなやっぱり。
それ以外のイジメはもう触れませんが、このあたりのエピソードから子供時代に満たされなかったもの、劣等感、なんかを感じます。ここでポイントなのは母親の子供への対応、ですね。完全にメンタル無視してると思います。
小室さんの父親
小室さんの父親は自殺だとか他殺だとか言われてます。NEWSポストセブンの記事からわかることをまとめると、
父親は仕事と家庭のトラブルとでストレスを抱えていた。
妻の佳代さんからは病気になっても放ったらかしにされていた。
夫は優しく穏やかでいつもニコニコ、佳代さんの自由にさせていた。
この記事では自殺なんだそうですが、ここからわかることは、小室さんの父親が自殺した原因は妻によるストレスが相当大きいと思います。うつ状態になってたとしたら妻の影響大でしょうね。
これが私にはレッドフラッグ。
佳代さんが確実にナルシシストの傾向を見せてるからです。
小室さんの母親
この人はナルシシストの傾向がかなーり強いと思います。夫が自殺したことを夫の両親のせいにして罵倒し、夫の父親まで自殺に追い込んだ、夫が自殺した時「夫が死んだのはあんたたちの愛情が足りなかったからだ」と言ったそうですが、この佳代さん自身が「愛情を勘違い」してますね。
あんたたちの愛情不足、と言い切ったのは単に自分の希望(夫の両親の金で自分の両親との2世帯住宅を建てようとした)がかなえられなかった逆恨みだろうなって気がしますが、それよりも私にとってのレッドフラッグは、息子のことを全く理解してない上に愛情とは甘やかすことだと勘違いしているところです。
特に、イジメエピソード記事にあった「小室圭がクラスメイトの絵画を踏みつけた」ときに踏みつけられた女の子の母親に対して「うちの息子がそんなことするはずない!」とか言う毒親はナルシシストの典型です。
子供のことを信用する、子供に愛情を注ぐって、そういうことじゃないですよね。
母親に気を遣ってた、母親を大切にしていた…うんぬんのフレーズを見たんですが、きっとこれも単なるサバイバルスキルで自己保身してただけでしょうね。もしかするとかなりあくどいナルシシストの母親を怖がっててこうなったっていう方のが近い気もします。優しいお父さんがいたからこそバランスが保ててたのに、いなくなったから危険人物が自分を守る人になってしまった、これって完全なトラウマボンドな気がします、、。
家の中で実権を握る人の言うことを子供が聞くのも当然ですしね…。。。
この佳代さんという人は、どのエピソード見ても完全にナルシシストの傾向があるようなのでもうこの時点で私はめちゃくちゃ危険だな…と思うんです。
それを思うと小室圭さんが母親の操り人形状態で生きてきた可能性もあるかもですね。
母親が理想の子供像を作り上げ、それに圭さんを当てはめている。インターナショナルスクールに通わせ、ニューヨークに留学、ニューヨークで弁護士、なんてまさに「完璧な人生」を演出している感じがしてなりません。
母親から完全に洗脳されてしまった小室圭さんはオレはこうあるべき、完璧な人生を送るべき、オレは重要で注目される人間、金と地位を手に入れて成功人生を送るんだぁ!!!
みたいになってるとか。
だからと言って、やっぱり私はイジメる奴も自分勝手な奴も責任を取ろうとしない奴も、やっぱり尊敬できないし嫌いです。
眞子さまを選んだ
ステイタスのある人やお金持ちの令嬢などを好むのはナルシシストの傾向なのでこれがレッドフラッグ。
小室圭さんは申し訳ないけど眞子さまのことを愛してなんかいないと思いますよ。眞子さまはそれに気づいて欲しい…。
愛してたら眞子さまをこんな苦しい立場に追い込まないですよね。
そもそも皇室を相手にこんな自己中な行動を取れること自体がナルシシストでないとできないだろうって感じがするし、外国で弁護士になる夢があるならなぜ眞子さまを選ぶのか、どうしても愛してるというならもっと誠意ある対応をするはずだし、どこをみても納得できる行動がないんですよね。
この人が眞子さまを選んだのは、日本の皇室の一員というこれ以上ないステイタスがあるのでアメリカでちやほやされるからとか弁護士として新人の彼にとっては顧客獲得のためのこれ以上ない後ろ盾になるからとかそのくらいじゃないでしょうか。こんな言い方申し訳ないけど利用価値があるから一緒にいるんだと思います。自分にとって大きなメリットです。
私なら絶対に雇いたくない弁護士ですが…。
その後、小室さんは司法試験に落ちたと報道がありました。次回2月の試験は合格率も下がるとか。
眞子さまをゲットするのに必死で勉強に支障が出てたんでしょうか。
あぁ、、、眞子さまはこの後もっと大変なことになると思います。
一貫性のない性格
小室圭さんは昔はいじめっ子、一時期チャラ男、そして今は礼儀正しいお坊ちゃま風、といろんなキャラに変化してますね。それは成長の過程だからよくあること(か?)、とはいえ、私は金銭問題での態度の変化の方にレッドフラッグだなと思います。
それに、友人とのラインのやり取りなど、態度や口調、対応の仕方、など全部全く一貫性がなくってもはやカメレオン。
この辺はかなーりヤバいですね。眞子さま振り回されると思います。
相手のことを全く考えない
小室さんという人は、誰かのことを考えて行動することがあるんでしょうか。
あるとしたら母親くらいなんじゃないだろうか…って気がします。
過去にイジメた相手のことも知らんぷり。謝罪すれば許してもいいとさえ思ってくれてる心優しい人に対して完全に無視を決め込むとか、もう最悪ですね。
眞子さまの立場に関しても全く配慮がないし、「オレのこと好きなんだろ?大丈夫だよ、NYならあれこれうるさいこと言われないしさ、オレが弁護士になってガンガン稼ぐからついてこいよ!オレは英語ぺらぺらだし眞子は心配しなくてもいい、オレに任せろ」とか言ってるんじゃないだろうか…。(知らんけど)
そうやってついていったら「オレ様の言うことを聞け」が始まるはずです。メディアにはとーっても優しそうで頼りがいのある男らしいキャラを演じ、家では猛獣に変化する。ガスライティングのオンパレードで眞子さまは精神を病んでしまうかもしれない。たぶん笑顔も無理やりな笑顔しか見られなくなるでしょうし…。
そんな時に「髪型がロン毛になってる」とかどうでもいいことで騒がないで欲しかったですね。イケメンなんてちっとも思わないし、髪型なんかどうでもいい。眞子さまの変化や心の状態の方が気になってしまいます。
特に眞子さまはとても真面目でキッチリした性格ってことなので、正直小室さんが泣きつけば『しょうがないわね』と助けてあげてしまうかもしれない。普通の関係ならそれが理想的だけど、小室さんの場合はその眞子さまの性格を利用するような気がしてしまうんですよね。
眞子さまはきっと小室圭さんに対して「あれ?」と思うこともあるはずです。でも愛してるから全部見逃しちゃってるんじゃないでしょうか…。
眞子さまを孤立させる
これも、これ一つで十分なレッドフラッグじゃないかと思います。ナルシシストだったらまずこれをやります…。
オレがいるだろ、なんで友達や家族がいるの?みたいな感じですね。
眞子さまに皇室での立場を捨てさせて自分のためにニューヨークに住ませるなんて、もしかして眞子さまはニューヨークに住むことに憧れがあるかもしれないけど小室さんは本当にとことん眞子さまの気持ちを確認したんだろうか。なんか素敵な夢ばかり見させるようなこと言ったんじゃないのかな…。
皇室から三行半を突き付けられたような状態になってるのに結婚を押し通すのもナルシシストっぽい行動。
眞子さま自身が、皇室を出たいとずっと思っていたのかわからないですが、これだけ国民の反発をかっていてもGoしてしまうあたりが気になります。
これはイギリス王室から「虐められてるの~イギリス王室の人怖い!アメリカ行こうよぉ!」とヘンリー王子を王室から引きずり出してアメリカに連れて行ったナルシシスト、メーガン妃と同じです。
こんな怖い事が国を代表するとても格式高い皇室や王室で起きている…
これって本当に世界的な危機だと思います。
複雑性PTSD
眞子さまは既に複雑性PTSDと診断されているそうですが、これが小室圭さんの母の金銭問題のあたりからだそうです。皇室の問題やら国民からの注目を浴びる立場ということやらいろんな問題があるだろうから当然だろうけど、よーーーーく考えたら、このPTSDは小室圭と付き合うことによって起きてしまったわけですよね。
こういう精神的に不安定にさせるっていうのも大きなヒントだと思うんですよね。
ナルシシストの被害者はPTSDや不安障害、強迫性障害、うつ病とか、いろんな心の病を抱えることが多いです。
周りを引っ掻き回すナルシシストと一緒にいるんだから当然なんですが、これが今度は謎の体調不良、とかになっていくんですよね。
ハッキリ言って小室圭さんの父親もそういう段階を経て追い詰められてしまったような気がしてなりません。
私もかなり追い込まれたし、謎の症状がたくさん出たし。過去にこんなにいろんな症状が一度に出たことない!ってくらい出ました。
眞子さまが他国に行ったら家族や守ってくれる人たちと離れ離れになります。
縁を切られたように離れる皇室が手を差し伸べてくれるかは不明だし、本人も駆け落ちのような状態で出ていったとなれば助けを求めにくいと思います。
だからこそとってもとっても眞子さまが心配。
運命の人
最後に、眞子さまが小室圭さんにハマりまくってしまった理由、これがもうナルシシストと付き合うとかなりの頻度で出てくるキーワード「運命の人」。
今度は週刊女性PRIMEの記事ですがここに、「どうしてこんなに良く思われてない圭さんにこれほどまで夢中になっているのか」って疑問の回答にこうありました。
「彼女にとって小室さんは初めて“ひとりの女性”として見てくれた男性なのです。
周囲の人たちは、同級生ですら眞子さまを“皇族として”接していました。でも彼だけはインターナショナルスクール出身らしく、眞子さまに対してもほかの人と同じように接していたのです。
’12年6月、おふたりは海外留学に関する意見交換会で出会われ、その翌々月には早くも“結婚を前提に”交際がスタートするなど、眞子さまからすれば小室さんは“運命の人”だと感じられたそうです。
ひとりの女性として見てくれた男性…
確かに眞子さまがいたら皇族、と思うのが普通ですけどこれだけでハマってしまったとしたら危険ですね。。。。
インターナショナルスクールにいってたら確かにフレンドリーになるのが自然だと思いますけど、
「もうちょっといろんな面を見ようよ!」
と思っちゃいます。。。でも若いしそんなものかもですね。
これが本当なら完全にナルシシストのパターンですよね。
若いとはいえ、やっぱり危険。
私も初めてのモラハラ男とは始めから運命の出会い!だと思っちゃいました(-_-メ)
そういうのを夢見てたりもして、「そうあって欲しい」って気持ちもある気がします。
正直小室さんにとっては、眞子さまはとっても簡単に落とせるタイプだったんでしょうね。
ナルシシストは、捕まえたい相手の欲しいもの、望むもの、を与えるのが上手です。
始めに相手をじーっと観察してるからです。
そこで相手がここが弱いなってとこを上手につかんでハンティングにかかります。
運命の人っていうのは確かに存在もするかもしれないけど、小室圭さんの場合は空想上のストーリーだと思います。彼はきっと完璧なパートナーを求めてたはずで(特にお金がある人を求めてたような気が)そこに眞子さまが現れたら結婚するまで諦めるはずがないですよね。
小室圭さんが成功したとき、つまり眞子さまの力が必要なくなったとき、、、、、
その時彼はかなり強烈なナルシシストに変貌してると思います。
年を取るごとに嫌な奴度が増していくんじゃないかな。
これまでのナルシシストのいろんなストーリーを聞いてると、お金のない時代に支え続けてくれた妻を、成功してお金持ちになったら捨てて若い女と再婚したなんてよくあります。
母と同居
小室圭さんが母親のパペット状態だなって思うもう一つのエピソードがありました。。。
ニューヨークに母を呼び寄せて一緒に暮らすというもの。
もうこれって母親が描いたシナリオ通りなんじゃないでしょうか。母親もやった、大成功だわって思ってるでしょうね…。
本当にそうなるかはともかく、小室さんがそう計画してること、母親がそれを狙ってるところがとても怪しい。
眞子さまはヘンリー王子状態になる可能性が…
メーガン妃のことは、こちらもかなり不快になるのであまり見ないようにしてますが、なかなか強烈ですね…。
相当ナルシシズムの強いナルシシストだと思いますし、実際そういわれてます。
ヘンリー王子は今はガッチリ捕まっちゃってますが、いずれ離婚するんじゃないでしょうか。
たぶん離婚に苦労するだろうし、メーガンから相当にお金を搾り取られるでしょうからすぐに離婚、とはならないだろうけど、こちらはなんだかんだ言うよりもすべてを物語ってるのが「笑顔を失ったヘンリー王子」の様子をまとめたこの動画です。
ヘンリー王子ってやんちゃで人懐っこくてとてもフレンドリーで優しいってイメージが強かったですが、今は人が変わったようになってます。
これなんですよね、ナルシシストという恐ろしいモラハラ人間と一緒にいると起きてしまうのが。
優しい人をどんどん食いつぶす、バクテリアのような存在なんです、本当に。
私はナルシシストの元夫と出会う前はたくさんの友達に囲まれて笑顔で過ごしてました。
が、元夫と数年間一緒にいただけで「最後に笑ったのいつだっけ?」になり、どんどん口角がさがり、「そういえば人とも喋ってない」状態になり、体重も落ちました。見た目、相当変わったと思います。
ナルシシストとお別れして、自分を取り戻してからは笑顔を取り戻したんですけどね。(*^_^*)
なので、今のヘンリー王子の様子はめちゃくちゃわかります。
そしてこれが眞子さまに起きてしまう、、、、、なんとなくそんな気がするんです。。。。。。。
だからちょっと強い口調で書いてしまったんですが小室さんのような人を見ると嫌な予感しかしなくて、他人だから放っておけばいいって話でもない事態じゃないかって思ってしまいます。
まとめ
おめでたいはずの結婚という出来事がこんなに不安に包まれてスタートするってなんかすごく嫌な気分になりますね。
みなさんが小室圭さんをどう見てるかはわからないですが、私はこの人を見ると胸騒ぎがします。
できればお二人に幸せになって欲しいですが、正直なところそうはならないと思います。
たぶん男性の多くはこういうモラハラ臭にはなかなか気づかないだろうから、ヤバい、と思った友達なり周りの人たちがなんとか逃げ道を作ってくれてるといいな、なんて願ってます。
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