モラハラ、そしてナルシシストについて

ブログそしてプロフィールをご覧いただきありがとうございます。

このブログは友人知人のいないアメリカで、夫の家という狭い空間でモラハラを受け続けて離婚に至り、対処法を実践して平和を取り戻した一人の日本人シングルマザー、私アメリ子によるモラハラ実体験ブログです。

また、モラハラの原因となったナルシシズムについての情報をまとめています。

 

8年間モラハラを受け、精神崩壊寸前でわかったことは夫がナルシシスト(ナルシスト)であるということ。

さらに私は過去にも別のナルシシストと付き合っていたのでトータルで10年以上モラハラを受けてきました。

 

 

このブログの主な目標は

  1. ナルシシスト(モラハラ加害者)に対する知識や彼らへの対応(スキル)と、ナルシシストと共同親権で子育てするコツを共有すること(失敗談も共有)
  2. 異国でモラハラや暴力を受け相談する人がいなくて悩んでいる方と情報を共有すること

 

海外のシングルマザーの実情も綴っていきます。(あくまでも私の体験で、シングルマザーを代表してるわけじゃありません)

 

外国人からモラハラ受けた人か…と思った方もいるかもしれません。

が、モラハラは世界共通で、あってはならない精神的虐待です。私は日本で日本人男性からもモラハラを受けていましたが、これが私の初めてのモラハラ体験だったわけです。もう10年以上前の話で当時はモラハラという言葉さえ知りませんでした。

 

 

以下は、私アメリ子がこのブログを開設するに至った理由です。

 

ブログ開設までのいきさつ

日本で結婚して子供が生まれた私たちは、アメリカ軍人のオリバー(仮名)がリタイアしたため渡米して一緒にアメリカで暮らすことになりました。

 

オリバーは今まで私が付き合った男性とはちょっと違う、寡黙で動じないが少しシャイなところがある人でした。というか、日本にいたときはそんな印象でした。

 

落ち着きがあり、お金の管理もしっかりしている彼との間に子供ができたことで結婚を決めた私。過去に1年アメリカに住んだこともあり、渡米に抵抗はありませんでした。

 

ところが、アメリカに渡り一緒に暮らし始めたとたん、彼の本性が現れました。寡黙だけど優しいところもあると思っていたオリバーは、自分の思い通りに物事が進まないと怒りをぶつけるタイプで、外では穏やかな良い人、家の中ではモンスターになる完全な2重人格者のような人間でした。

 

しっかりしていて頼れる男と思っていたオリバーは、平気で嘘をつき、陰険ないじめを繰り返し、自分のためになることしかしない男だったのです。

 

でも、ただの嫌な男…ではなく私は何か『精神病』みたいなものがあるんじゃないかとずっと疑っていました。説明できないけどなんかこの人『危険』だし『異常』だな、と感じていたのです。

 

 

オリバーは他人からの評価をいつもとても気にしていて、自分のことばかり考えていました。他人に共感することもなければ、誰かが何かを言うと、それに対して反対意見を言います。皮肉って笑う以外に心から笑うことは滅多になく、感謝の気持ちを示したり、謝罪をしたりすることはありません。

 

 

私は私を盗撮する彼の監視下におかれ、自由を奪われ、毎日嫌味や皮肉、ダメ出しを受け、離婚を突き付けられました。

 

 

その離婚調停さえも彼の思い通りに進んでいきました。

モラハラはアメリカではemotional abuseと言い、これは家庭内暴力です。

 

ようやく自分がモラハラを受けてることに気づいたものの言葉の暴力は暴力とみなされないと思っていた私は、誰に相談することもできず、離婚時の担当弁護士に知識が足らなかったため暴力を伝えてもスルーされ、離婚決議書には『暴力はなかった』とされ、弁護士によりサインされ離婚が成立しました。

 

渡米してから1年半の間にこれだけのことが起こってしまったのです。

 

そして私が受けていたのは言葉の暴力だけではありませんでした。

経済的暴力、セクハラ、そして殴られはしなかったもののその寸前の体の暴力でした。

 

 

そのどれもが、私、そして雇った弁護士が無知だったために裁かれないまま法的には『なかったこと』になってしまったのです。

警察を呼んだこと、メールの証拠などが揃っていたにも関わらず、です。

 

 

 

渡米したばかりのアメリカで、移民という立場、それも小さな子供を育てる主婦で収入も夫頼り、逃げ場のない完全な弱者、さらに文化も違う中で間違った弁護士を選んでしまったこと。夫は子供を奪おうと思っている上に日本はハーグ条約に加盟していること…。全てが私を精神的に追い詰めました。

 

 

唯一幸運だったのは、夫が早い段階で離婚をしてくれたことでした。

 

 

今離婚していなかったら、ずっと地獄の日々だったはずです。

 

 

 

離婚が成立し、オリバーの家から出た私は思っていました。

『いつか自分と同じように悩んでる人たちのために何か役に立てることをしたい』

 

 

国際結婚をし、アメリカ(その他異国)に来てから夫の暴力にあい、苦しんでいる人はたくさんいるんじゃないかと思います。それも体の暴力ならすぐに警察を呼び、シェルターに入るなど法的に完全に守られますが、モラハラのような精神的暴力だった場合、どうしたらいいのか…。

 

実際は婚姻関係にあるなら言葉の暴力も、経済的暴力もセクハラも法的に対処する方法があることを知りましたが(モラハラでシェルターに入ることも優先度は低いそうですが可能とのこと)当時それを知らなかったため、私はただひたすら悩み、体調を崩し、気力も失っていきました。

 

 

もしも私の様に『知らないから我慢している』という状態の人がいたら情報を共有したいと思ったのです。

 

アメリカで離婚するには知識が運命を左右します。結婚がうまくいってる時に離婚のリサーチなんてしないはずなので、離婚を突き付けられた人は特にリサーチの時間がなく知らないまま物事が進む、ということもあり得ます。

 

 

そして、モラハラを受けていた場合、異国だし、相手の思うままに離婚を進められてしまう可能性もあります。

 

まさにそんな風に離婚してしまった私。

 

 

モラハラをし続けたオリバーは人格障害者ナルシシストでした。

 

ナルシシストとナルシストは言葉の意味は同じですが、日本とアメリカでは一般的なイメージが違います。そのため、私もしばらくオリバーがナルシシストであることに気づかなかったのです。

 

 

 

もしも相手がナルシシストまたはその傾向のある人だとわかったら、すぐに離れて連絡を絶つのが一番です。情なんかいりません。どっちみちナルシシストは他人を愛すことがないので一緒にいても意味がありません。

 

でももしも離婚しても子供がいるため関わらなければいけなかった場合は…

 

 

今後の目標

 

このブログは、私自身がその立場にあり、過去の失敗と今現在続くナルシシストとの日々を共有するために立ち上げました。

 

 

『ナルシシスト』を題材にしている割に『Thisismylife.me』というまるでナルシシストのようなドメインを使っているのは、始めは自分がアメリカで受けていたモラハラや暴力のエピソード、そしてそれに対して法的にどう対処できるのかについて備忘録を書いておく予定だったからです。(もしかしていつか裁判で役に立つかもな…って感じでした)

 

今現在、私はナルシシストの行動や思考について書籍も読み、コースを受講しワークショップに参加するなど、アメリカのエキスパートたちから猛勉強させてもらっています。

 

そして学んだことを実体験を交えて共有しているのがこのブログです。

 

情報を得ること、似た境遇の人と分かり合えること、何より、自分だけじゃないと知ること、は自分を立て直す第一歩です。

 

もしも今、同じようにナルシシストのパートナーがいて悩んでいる、アメリカで離婚の危機で相談相手もいなくて困ってる、モラハラ受けて自信喪失している…という人がいたら気軽にメッセージしてください。

 

 

私のナルシシストとの共存していく上での今後の目標は、

ナルシシストと正しい方法で付き合い、子供に対して最大の利益を与えること。

 

 

単に自分とナルシシストしかいなければ、関係を切ればいいですが、子供がいる場合、ナルシシストは子供の親。子供から親を奪うことは避けたい、でも精神的虐待からは守りたい。

 

私が離婚後もナルシシストの近くに住んでるのはそういう理由です。(他州に引っ越せる権利はあります)

 

今のところ、娘は物凄く元気で明るく、両親のどちらも大好きなので安心しています☺。

 

私はナルシシストの元夫への正しい対応をするようになってから彼の虐めに心理的影響を受けることはなくなりました。(嫌がらせは今後もたぶんなくならないだろうけど(-_-;))

 

 

 

☆☆以下、アメリカで離婚する方へ☆☆

 

私が過去の失敗から学んだことは、離婚調停の弁護士は慎重に選ぶべき、ということ。お金が全くなくても裁判官に『収入がないから弁護士をつけて欲しい』と依頼する方法もあるそうです。離婚が成立し、『divorce decree』にサインすると覆すのはまず無理なので離婚の時の弁護士が一番大切です。私は致命的にはならなかったものの、後になって失敗したなぁという体験をしました。

 

 

最後に、ナルシシストと会話するとケンカになりがちですが、彼らにケンカで勝つのは無理です。勝とうとするメンタルがすでに負けています。私たちにとっての勝利は彼らから影響を受けず、自分を見失わず自分らしく幸せに生きること。

 

逆境に置かれようが強くなって一緒に立ち向かい、自分らしく生きていきましょう(#^^#)

 

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